【閲覧注意】マムシ至近距離

このエリアでマムシを見たのは2度目ですが、今回はじっくり見ることが出来ました。 アオダイショウやヤマカガシは、人のケハイを感じると逃げ出しますが、マムシは毒蛇だという自覚があるせいか、泰然自若としている感じでした。

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奇ッ怪な昆虫

カシノナガキクイムシの穿入によって、樹液が幹を伝って流れ落ちているシラカシにいました。 動き始めると、素早いので、止まる時を待って撮影しました。 甲虫類に分類される、ハネカクシ科のサビハネカクシと思われます。体長は13ミリほど。

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同じ場所に別の蛾が

2日続けて、市内のホタルが飛ぶ場所を訪れました。最初はホタルの数のカウントで、翌日は孫を連れて見に行きました。帰りがけに2日とも、樹液が出ているクヌギを見に寄ったら、最初は初見のムクゲコノハがいて、その翌日は全く同じ場所にキシタバがいました。 ムクゲコノハ 翌日はキシタバ。 夜の虫探しも、たまには良いものです。

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同じ日に2か所でガビチョウ

ガビチョウの生息域が拡大している話は何年も前からありましたが、住んでいるあたりでは生息が確認できていませんでした。それが、昨年の後半あたりから、「ん? 今鳴いたのはガビチョウ??」と思うことが何度かありました。 今年になって、はっきりとガビチョウの鳴き声を確認するようになり、まず隣の市で姿を確認した直後に、隣市との境界あたりで撮影しました。 隣市では、繁殖していることが濃厚なエリ…

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えっ、また?

昨日、別の場所で、そこで巣立ったであろうサシバの親子4羽が舞う姿を見たばかりでした。ここでも数日前に鳴き声と共に3羽が舞う姿を見ていたので、繁殖したんだろうと思っていました。電柱に1羽とまっていたので、出来るだけ近づいて撮っていたら、そばにもう1羽飛んできて、交尾行動を始めたのです(◎_◎;) まだ6月半ばですから、再度の繁殖も出来そうですが、巣立ちの時期になってから交尾行動を観察…

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飛ぶ!

空を飛べないニンゲンゆえに、飛ぶ瞬間にこだわりたくなるのかもしれません。この日撮った「羽根(翅)を広げた瞬間」です。まずはサシバから。 同じ望遠で、極小の昆虫も撮ってみました。交尾中のコフキゾウムシです。 交尾を終えると、♂が離れ、どうやら飛びそうな態勢をとるので……プロキャプチャーモードを使わずに(望遠レンズが社外品なので、使えません)、撮れた1枚。

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キジ♂の背面

ホトトギスが何度も上空を飛んでいたので、それを狙っていました。たまにしか飛ばないので、折りたたみ椅子に座っていました。 目の前の田んぼでは、キジの♂が畔を歩き回っていました。 時折袰打ちをするので、それを狙うとなかなか袰を打ってくれないし、待ち構えているときに限って、ホトトギスが鳴きながら飛び始めたりするので、「二兎追うものは」にならないようにと、上空に注意を向けていました。 …

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上空を飛ぶ ホトトギス

この日は何度も上空を飛んでくれました。 鳴きながら飛ぶのが当たり前かと思いましたが、鳴かずに飛ぶときもありました。

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オオバンの親子

今年も、オオバンが繁殖しました(^^♪ 雛は全部で4羽いて、親が2羽ずつ分担して給餌しているようでした。 下は別の親と2羽の雛。

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へぇー、こんな時期に(◎_◎;) ツツドリ(赤色型)

ツツドリは、秋口に桜に大量発生する毛虫、モンクロシャチホコの幼虫を食べに来てくれる鳥という認識でした。 立ち枯れた木のてっぺんに飛んできてとまり、数コマ撮れただけで飛び去って行きました。 その間、鳴き声を上げるわけでもなく、キツネにつままれたような瞬間でした。 飛び去る態勢に入ったところ。 体を翻して、飛び去って行きました。赤色型でした。

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キジ ♂同士の争い

狭いエリアであちこちから、キジ♂の鳴き声が聞こえてきました。そのうちに耕作放棄地から♂が2羽出てきました。 期待した激しさは見られず、1羽が離れて距離を保つと、もう1羽も耕作放棄地の中に戻っていきました。

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サシバ 交尾行動

サシバの姿を求めて3か所を回りましたが、いずれでも姿を確認することが出来ました。最後に寄った場所では、姿もなく、鳴き声も聞こえてきませんでしたが、近くの枝に獲物(カナヘビかトカゲのようでした)を咥えた♂が飛んできたと思ったら、続いて♀がやってきて、♂から獲物を受け取ると同時に交尾し、短時間で♂は飛び去って行きました。 以下は動画から切り出した4枚です。

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春の使者 ビロードツリアブとイタドリハムシ

2023年3月14日、東京の桜の開花と時を同じくして、春の使者ビロードツリアブを撮影しました。数日前に、一瞬だけ姿を見てはいたのですが、撮影出来ていませんでした。その後、晴れ間が出ない中では飛んでくれず、今日になりました。 毎年両者はほぼ同時に姿を見せるのですが、今年はイタドリハムシの初見は2023年3月9日でした。 ビロードツリアブとイタドリハムシが、私の中の「春の…

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イカル

撮影対象に事欠いている現状では、居ることが分かると、どうしても足が向いてしまいます。 見つけた時(3/4)とほぼ同じ場所にいて、飛び立ったのを数えたら、全部で20数羽いることが確認出来ました。 3月6日撮影。今日は「啓蟄」ですね。

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