チュウヒとノスリ

強風に逆らって飛ぶチュウヒとノスリが異常接近。バトルになるのではと期待しましたが、そんな雰囲気は感じさせず、むしろ戯れているかのようでした。 撮影した枚数は多いのですが、そこからピックアップします。 見ごたえのある時間でした。

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アカガエルのオタマジャクシ誕生

3月5日の啓蟄を過ぎて、その前後から千葉ではアカガエルの卵が孵化し始めました。2か所で撮影しましたが、地元は水深があって、きれいに写りませんでした。 なので、隣市の生態系保全地域のものを。それもこの前日に撮影したものはオタマジャクシというのも良く分からなかったので、再撮影しました。 3月4日撮影。

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ようやく アトリ

今季は多いという話がありましたが、出合うことなく終盤を迎えました。満開を迎えた河津桜のそばの芝生で、夢中になって採餌する10羽ほどのアトリを見つけました。   

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ワカケホンセイインコ

都内の某大学のキャンパスに大きな塒があって騒がれたのは、もうずいぶん前の話になりました。そこからあちこちに散らばったのでしょうが、今もたくましく暮らしています。 現在は生態系被害防止外来種リストの「その他の総合対策外来種」に指定されていますが、この先、被害が確認されるようになると「特定外来生物」に指定されるかもしれません。ケヤキやプラタナスなどの大木の樹洞を塒や繁殖の巣に使っているようです.体…

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ヒレンジャク

数年ぶりに出会いました。あまり出歩かないので、会わなかったというだけですが。 飛来したという話に、押っ取り刀で行ってみると、よくある「今までいたんだけど、飛んで行っちゃった」というパターンでした。 ならばと、別の場所を探したら、いるじゃありませんか(^^♪ ヒレンジャクばかりで、キレンジャクは見つからなかったけれど、出会えただけで良しとしましょう。 …

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イカル

曇天の朝、日の出の時間を10分ほど過ぎた時でした。 何の鳴き声だったか、すぐには思い出せませんでした。 1羽しかいませんでしたが、イカルでした(^^♪

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ミコアイサ♂の獲物は?

遠くにミコアイサ♂の姿が。 何か捕まえたようですが、咥えている獲物が大きいので、手を焼いている様子なのですが―。 画像をトリミング拡大してみると、獲物はザリガニのようでもありますが、さて、何でしょう。

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クサシギ

千葉県RDB(レッドデータブック)では「D」ランク。以前は近場でよく見かけたシギでしたが、最近はお目にかからなくなりました。隣市の自然保護エリアでは時々見かけるものの、一声鳴いては飛び去ってしまうので、撮れるのは飛び去る後姿ばかりでした。 この日は気づかれる前に、いるのに気づいたので、距離を取って撮ることが出来ました。 飛び立つとき 連続するコマです。

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タゲリの群れ

野鳥撮影を始めた頃は、ひとつの群れはもっと大きかったし、いくつもあったように思います。姿を求めて精力的に、あちこち探し回っていたということもあるとは思いますが。 久しぶりに大きな(と言っても、100羽ほど)群れに出合いました。

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猛禽だらけ

「猛禽だらけ」と言っても、短時間にそう多くの種類に遭遇するわけではありません。直近の1月15日~1月19日までの間に撮影出来た猛禽類です。 トモエガモを引き連れて飛んでいるかのようなチュウヒ(1/15) 猛禽類の中で遭遇頻度がいちばん高い ノスリ(1/15) 高い鉄塔のてっぺんで食事中の ハヤブサ(1/15)むしった羽根が飛んでいます。 ミサゴ(1/15) ハヤブサ幼鳥(1/16)…

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ひょっこり顔を出したイタチ

沼のサイクリング道路を歩いていたら、ガサゴソ音がしたので歩みを止めると、目の前の薮からイタチが顔を出しました。 驚かさないようにゆっくりカメラを構え、パイプ柵の間から撮りました。 沼で遭遇率が高い哺乳類は、イタチです。 このところ記事の更新頻度が上がったのは、半年前に右肩を痛めてテニスのラケットが振れなくなり、昨年末に引退を宣言したからなんです。主宰していた…

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世代交代? 警戒心の強いハヤブサ幼鳥

数年前には、同じエリアで警戒心の薄い成鳥ハヤブサをよく見かけました。 久しぶりに見たハヤブサは、幼鳥でした。 遠くの田んぼに下りたのを見つけ、ゆっくり車を進めると、カメラを向ける前に飛び立って少し離れた場所に移動します。 これは警戒心が相当強いと判断して、追うのを止めました。

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トモエガモの大群

何年も前から数百~数千の単位で飛来していたトモエガモ。昨季あたりから飛来数が激増し、今季は6万とも言われています。もっといるようにも思います。 光の具合が良い、距離的に近い、風が強すぎない――等の条件が揃う時がなかなかありません。風が強いと、カモの群れ全体が風上に集まってきます。他のカモにトモエガモが混じっていますが、近くに寄ってきても、光の具合が悪いと色が出ないことが多いのです。漁師さんの舟…

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アカゲラ マヒワ ミソサザイ

新年早々、大地震、飛行機事故と、良くないことが立て続けに起きました。それほどではありませんが、昨年の我が家では、3度も喪服を着なければならないことがあり、今年の新年の挨拶は遠慮させていただきました。 昨年、11月過ぎから、冬鳥が姿を見せ始めました。毎年姿が見られるとは限らないものや、いるけれど姿を捉えるのがむずかしいもの――表題の3種を近場で狙う日々を繰り返しています。一昨年までは、隣県ぐらい…

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