公園のカワセミ

この公園でときどき姿を見るカワセミ。この日は背景がゴチャゴチャの場所にいました。 なにもこんな所でホバリングしなくても—— 次は、もう少し映える場所でお願いしますよ。

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キビタキ♀

春は鳴き声でキビタキ♂を見つけられますが、秋はほとんど鳴き声を聞くことがないので、姿を見つけるのは偶然ということになります。この日、公園でコゲラや池のカメを撮りながら散策路を歩いていたときでした。 鳴きもせずに頭上の枝にいたのが、キビタキ♀でした。 こんな出合いも、うれしいものです。

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ジョウビタキ

例年、この時期に飛来するジョウビタキ。10月下旬に必ずやってきます。いつも♂が先に来て、あとから♀が来るようです。10月23日に家人が家の近くで♂を見つけて撮影し、1日遅れで24日に撮影出来ました。 (晴れた日に、もう少しきれいに撮ってあげるからね)

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クロマダラソテツシジミ

クロマダラソテツシジミというものを、初めて自宅の庭で見つけたのは2021年10月のことでした。カタバミやマツバギク花が咲いているあたりを飛び回るシジミチョウの中に、ひとまわり大きいのがいたので撮影しました。ふだん目にしているヤマトシジミとは違い、翅裏に赤い模様がある、見たことがないものでした。その時撮った画像は「不明シジミチョウ」として分類しました。撮影したこの個体は、尾状突起と呼ばれるものが欠…

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マイコアカネ

マイコアカネの画像は、種別に分類した自分の画像データの中には3枚しかありません。撮影したのは2010年9月と、かなり以前のもので、ブログに記事として載せています。 ⇒ ここ 2011年に改定版として発行された『千葉県の保護上重要な野生生物 —千葉県レッドデータブック― 動物編』には、マイコアカネは載っていませんが、2019年の改定時には、一般保護「Dランク」に指定されました。―—ということは、…

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ルリタテハ

蝶の中でもタテハの仲間は、普段もスピードがあるので飛翔姿を撮るのはムリです。なので、とまった時が狙い時です。なかなか良い場所にとまってくれました。成虫は凛とした姿をしていますが、その幼虫は意外とも思える姿をしています。そろそろ蛹になっている時期ですが、ホトトギスやサルトリイバラを食草にしています。

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カケス(2)

地元の別の場所のカケスです。鳴き声がした方にレンズを向けると、居場所が分かりました。茂みから飛び出したら―—と待ち構えていると。ピンボケでしたが、カケスの正面からの姿が2枚、写っていました。2024年10月20日撮影。

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カケス

地元のカケスは警戒心が強いのか、鳴き声は聞こえても、なかなか姿を見せてはくれません。飛び出すのをじっと待っても、その日の気象状況によって写りが大きく左右されます。(と、言い訳を書いておいて) この日は曇り。条件は良くありませんでした。 過去にまあまあ撮れたときの記事は⇒ こちら

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チュウヒ

絶滅危惧ⅠB類のチュウヒは、羽衣にさまざまなバリエーションがあります。 『ワシタカ・ハヤブサ識別図鑑』(真木広造/写真・解説 2012年平凡社)によると、「おもに国内で繁殖するタイプは褐色みが強い。」とあり、この日出合った個体は褐色みが強いので、国内を移動してきたのかもしれません。 大きくトリミングしているので、画質が悪いです。ご容赦ください。

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トビが狙ったものは?

上空を旋回していたトビが、急降下しました。降下するスピードに合わせてレンズを振った(つもり)ので、PCに取り込むまで、トビの一連の行動は分かりませんでした。舞い上がったトビは、脚で何か獲物を掴んでいました。掴んだ獲物を食べているようでした。獲物は何??口元を拡大してみましたが、元々がピン甘ですから、ボケて良く分かりません。生きものなのでしょうが、なんなのか想像がつきません。獲物の「部分」を噛みち…

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特定外来生物 ガビチョウ

特定外来生物に指定されているガビチョウ。地元での初認は2023年3月でした。とうとう千葉にも来たかと思ったのも束の間、毎朝のようにあちこちで鳴き声が確認できるほどに増えました。この日、不自然に揺れる枝が気になって、足を止めて見ていたら、茂みの中からガビチョウ(おそらく若鳥)が姿を見せました。特定外来生物ですが、羽根があって飛べるので、どう対策すれば良いのやら。

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ミサゴ

上空からダイブして水中の魚を捕らえる猛禽、ミサゴ。とはいえ、日ごろの観察場所では遮るものが多くて、ダイナミックな場面には遭遇できません。 捕らえた魚を掴んで飛ぶ姿が撮影出来れば、御の字です。(過去の画像から)こんな場面に遭遇したのも、数えるほどしかありません。 だいたいは、遠くの竹竿の先にとまるか、空高く飛んでいるかです。 この日も、遠くの竹竿にとまっていました。(2024年10月…

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冬鳥の到着

日本で越冬するカモ類が飛来してきています。近場の観察場所は環境が悪化していて、まだ確認できていませんが、印旛沼周辺ではすでに飛来していました。(10月10日)コガモハシビロガモ飛んでいるのを見上げる機会は少ないので同定はむずかしいですが、ハシビロガモに限っては、クチバシの形からすぐに同定できます(^^♪

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チョウゲンボウ♂

前記事のノスリがとまっていた電柱と同じ並びの電柱に、チョウゲンボウの♂がいました。猛禽ファンにとって、良い季節になりました(^^♪同じような姿勢ですが、こちらを見て、警戒している様子が伺えます。下の道を軽トラが近づいてきたタイミングで、飛んで行ってしまいました。2024年10月12日 撮影。

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