アオカミキリ ⇒ ミドリカミキリに訂正

同定に誤りがあったので、2024.6.7 訂正します。 花盛りのクリの葉にいました。 よく似たのにミドリカミキリというのがいて、同じような場所で見つかるのでヤヤコシイ。 ミドリカミキリとの相違点はどこなのか……いくつかある中で、ミドリカミキリは脚が長く、「後肢の長さが胴を超える」というのがあって、この個体は明らかに後肢が長いので「ミドリカミキリ」確定ですね。 …

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二ホンノウサギ 久しぶり

写真を撮り始めてから二ホンノウサギに遭遇したことは ―― 夜間に前を横切ったのを見たのを入れても、4回ほどしかありません。まあ、日中に活動することが少ないからなんでしょうけれど。この日は望遠は肩にかけ、虫撮りカメラを手に持って歩いていたら、自然保護エリアの谷津で遭遇しました。とっさに虫撮りカメラで1枚撮りましたが、木の陰に入って、姿が見えなくなりました。 望遠に持ち替えて歩みを進めると、大…

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千葉県北西部で確認 ヨツモンカメノコハムシ

琉球、九州など南方でサツマイモの害虫とされていたものが、近年、繁殖域を拡大してきています。 千葉県南部では確認されていましたが、2024年5月22日、北西部(四街道市)でも確認しました。 昆虫写真ランキング

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オシドリ♂ 飛ぶ

このところオシドリを見かけることが多く、飛んでいるのも見ます。カルガモが飛んできたなと思っていると、頭上を過ぎるあたりで、オシドリだと分かっても時すでに遅し。この日は、こちらに向かって飛んでくるのが、オシドリかもしれないと、撮り始めました。 読み通り、オシドリの♂でした☺ 野鳥観察ランキング

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キビタキって、こんなにいたっけ? 

これまでに市内の6か所で鳴き声や姿を確認していました。 今朝も朝飯前に7か所目の場所で撮影しました。 朝食を済ませた後、予定していた場所に行くにはちょっと時間が早かったので、少しだけ遠回りをして立ち寄った公園にもキビタキがいました。これで市内8か所目! そして、10時を回って、予定していた場所に行くと、林の奥でキビタキが鳴いていました。 まさか…

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検見川浜のコアジサシ営巣地

例年、この時期に行われる営巣地の整備作業のお手伝い。昨年に引き続いて今年もトラクターが入って砂地の耕転・除草が行なわれ、立ち入れないようにロープ柵で囲って、注意喚起の札を付け、営巣環境が整いました。 お土産に、出来たばかりの冊子(「みんなで守ろう 千葉市の鳥 コアジサシ」写真提供・監修=箕輪義隆氏)をいただきました。 コアジサシの繁殖をつぶさに捉えた、箕輪氏の素晴らしい写真と詳しい説明が…

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キビタキ その後

隣接する縄張りに2羽いました。 近くの1羽は、林の奥の方で鳴いていたので、これではムリとあきらめて、ターゲットを「虫」に変更して歩き始めました。すると、すぐ近くの道路わきの竹藪で、別の1羽が鳴き始めました。 近い! どこだと見上げると、枯れた竹の、なんとも風情の無い場所にとまって、しばらくの間、鳴いていました。 虫撮りから引き返して来たら、竹藪にいたのは奥の方に引っ込んで鳴…

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今季初撮り サシバ

例年、サシバの初撮りは飛翔姿でしたが、今季は電線どまりでした。 近くにいたモズが威嚇して鳴きます。 サシバの頭上を越えて、モズが居場所を変えました。 争いを好まないのか、サシバの方から居場所を変えました。 3月29日撮影。 野鳥観察ランキング

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春の使者

地元で見られる、自分にとっての「春の使者」は、啓蟄から2週間ほど経つと姿を見せる、ビロードツリアブです。今季も、今日3月17日が初認日でした。 数個体いましたが、どれも♂でした。 冬を越した昆虫たちも、元気な姿を見せてくれています。 テングチョウ ホソミオツネントンボ アカタテハ 昆虫写真ランキング

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チュウヒとノスリ

強風に逆らって飛ぶチュウヒとノスリが異常接近。バトルになるのではと期待しましたが、そんな雰囲気は感じさせず、むしろ戯れているかのようでした。 撮影した枚数は多いのですが、そこからピックアップします。 見ごたえのある時間でした。

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アカガエルのオタマジャクシ誕生

3月5日の啓蟄を過ぎて、その前後から千葉ではアカガエルの卵が孵化し始めました。2か所で撮影しましたが、地元は水深があって、きれいに写りませんでした。 なので、隣市の生態系保全地域のものを。それもこの前日に撮影したものはオタマジャクシというのも良く分からなかったので、再撮影しました。 3月4日撮影。 自然観察ランキング

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ようやく アトリ

今季は多いという話がありましたが、出合うことなく終盤を迎えました。満開を迎えた河津桜のそばの芝生で、夢中になって採餌する10羽ほどのアトリを見つけました。    野鳥観察ランキング

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ワカケホンセイインコ

都内の某大学のキャンパスに大きな塒があって騒がれたのは、もうずいぶん前の話になりました。そこからあちこちに散らばったのでしょうが、今もたくましく暮らしています。 現在は生態系被害防止外来種リストの「その他の総合対策外来種」に指定されていますが、この先、被害が確認されるようになると「特定外来生物」に指定されるかもしれません。ケヤキやプラタナスなどの大木の樹洞を塒や繁殖の巣に使っているようです.体…

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ヒレンジャク

数年ぶりに出会いました。あまり出歩かないので、会わなかったというだけですが。 飛来したという話に、押っ取り刀で行ってみると、よくある「今までいたんだけど、飛んで行っちゃった」というパターンでした。 ならばと、別の場所を探したら、いるじゃありませんか(^^♪ ヒレンジャクばかりで、キレンジャクは見つからなかったけれど、出会えただけで良しとしましょう。 …

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イカル

曇天の朝、日の出の時間を10分ほど過ぎた時でした。何の鳴き声だったか、すぐには思い出せませんでした。1羽しかいませんでしたが、イカルでした(^^♪ div> 野鳥観察ランキング

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