メンバラ＆身近な自然

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ＧＷ前後から田植えの準備が進み、白っ茶けた景色から潤いのあるものに変わりつつあります。湛水している田圃や蓮田がほとんどないので、羽を休めるシギチの姿がほとんど見られません。ムナグロ、キョウジョシギ、コチドリの姿は少ないなりに確認できても、体が大きいチュウシャクシギは、昨季も今季もなかなか見られません。前はもう少し多かったのに……。飛ぶチュウシャクシギの5羽の群れ。ここ数年、今の時期になかなか姿を…

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いつもだと、田んぼの畦で姿を見るのですが、この日、半日回っても姿が見えず……。 午後になって、ようやく4羽の姿を見ることが出来ました。 上空が気になるようで、しきりに見上げていました。

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田圃に水が入り始めたと思っているうちに、田植えが始まりました。白っ茶けた景色が、一気に潤いのあるものに変わりました。 田圃で見るより先に、飛んでいる一団を見ました。7羽で飛んでいましたが、1羽はフレームに入りませんでした。4月24日撮影。 サンカノゴイはじっとしているようですが、見上げていました。 この日、オオヨシキリの初認でした。 翌4月25日は、別の場所で……田圃に２…

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ダイシャクシギがいた所からいくらも離れていない田圃に、チュウシャクシギが13羽いました。今季初認です。 水が入った田圃が増え、代掻きをしていたり、すでに田植えを終えたところもあります。これからが楽しみですね～(^o^)　——とは言え、苦手なシギチですから、今季こそはちゃんと識別できるようにならなくっちゃ。

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隠れ上手なタシギが、よほど田植えが嬉しかったのか、すぐ近くで全身を露わにしてくれました。　　　　　タシギの雌雄は区別できるのでしょうかね？　状況的には、つがいだと思うのですが……体の大きさと色の濃さは違いますね。 チュウシャクシギは今季初認でした。

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まるで落ちていたのを拾い上げるかのように、穴の中にいるザリガニを捕まえられるのは、湾曲した長い嘴を持つからなのでしょう。畦に舞い降りたと思ったら、次の瞬間には、ザリガニを咥えていました。目ざとく見つけた他の個体が、横取りしようと寄ってきました。 畦に穴を開けてしまうザリガニ（アメリカザリガニ）は、農家の嫌われ者です。そんなザリガニを捕まえてくれるのですから、チュウシャクシギ…

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シギチを探して車を走らせたのですが……コチドリはすぐに見つかったものの、他のシギチとなると、なかなか見つかりません。飛んでいる群れを見つけてしまえば、とこらへんに舞い降りたかで見当がつけられるんですけどね。田圃の間を走る舗装道路だったら楽にすれ違えるので、そう邪魔にもならないだろうと走っていたら、水が入った田圃に、チュウシャクシギの姿がありました(^^♪　おお、あっちにも、むこうにも……数えてい…

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前編（←　お宝マークがついてますよ）　からの続きです。 喉がふくらんでいます。最後は、足をほとんどもいでしまった胴体を、一飲みでした。

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至近距離でチュウシャクシギが撮れた、同じ場所（印旛沼ではありません）での撮影です。蟹を捕まえて、食べ終わるまでの一部始終ですが、あまりにコマ数が多いので、ピックアップしてあります。それでも写真枚数が多いので、前編、後編に分けました。 　　　　　　　　→　後編につづきます。

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天気が悪かった5月17日に、印旛沼のそばの田圃にいたチュウシャクシギを車の中から初撮り　してから数日後、干潟がある別の場所に行ってみました。そしたら、手を伸ばせば届きそうなほど近くに寄ってきてくれました !(^^)!  　ぜんぶ、ノートリなんですよ(^。^) なんか、セピア色した昔の写真みたいになってしまいました(^_^;) たぁ～くさん撮ってしまったので、まだ整理しきれていません…

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車の中から撮影したチュウシャクシギ。ちょうど横方向に飛んでくれたので、ピント合わせが比較的楽でした (^。^)　 ぜんぶ、ノートリ、５月17日の撮影です。好天だったら、良かったのになぁ……。この日は、小雨まじりの、あいにくの天気でした。

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5月17日に撮影したのが続きます。時折、小雨が降り、風も強いという条件が良くない中での鳥見でしたが、初見初撮りの鳥もいくつかいました!(^^)!　ムナグロとキョウジョシギは、群になっているのを前に撮ったことがありましたが、遠くの田圃にいるのを撮って、トリミング拡大して、「ああ、こんなのが混じっていた」と確認したに過ぎませんでした。この日は数羽ずつの群でいましたが、車に乗ったままで近くに行ったので…

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