しめしめ

振り返ってみれば、もう1年以上、電車に乗っていません。いつ以来かと調べてみたら、昨年10月に3人目の孫が生まれ、都内の病院に顔を見に行った時以来……。 自粛期間が終わっても、遠出することもなく、車で行ってもせいぜいが千葉駅周辺まで。他県に鳥見にも行かず、自粛の延長のような日々を送っていました。そんな2020年も、残すところあとわずかになりました。 昨日は朝は雨が降るあいにくの曇り空でしたが、…

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Hawfinch 和名シメ

こちらも、もうすぐお別れする鳥、シメです。繁殖期に入って、嘴の色がすっかり鉛色になりました。 この日は桜の葉を食べていました。 117年前にロンドンで刊行された古書”LLOYD'S NATURAL HISTORY”から”Hawfinch”=シメ。 ヨーロッパのシメは、日本のとは微妙に違うようですね。

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眼光鋭い シメ

ずんぐりむっくりした体つきは何とも憎めませんが、目つきが鋭く見えてしまう分、損しているかもしれません。 こんな目で睨みつけられたら、「スミマセン、私は帰りますから…」と言いたくなります。

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湿っぽい話

ブロガーの方々の記事を見ると、すでに飛来しているようです。カケスの鳴き声が聞こえたので、谷戸を渡るかと思って見渡せる場所で待っているときに飛びました。 羽を広げると、こんな特長が見えるのは?? 画像検索をしても、飛んでいる姿が見つけられなかったのですが、とまって羽を広げているのがあり、羽の模様が似ているので、湿っぽい、いや、シメっぽいですよね。

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鉛色の嘴 *シメ

シメが小さな群れになっています。そろそろ旅立つ頃なのでしょうか。鉛色というと、私がイメージするのは、雪が激しく舞う、冬の日本海です。嘴が鉛色になってきています。 鳴き声も、心なしか金属的に聞こえてしまいます。

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地元の公園で *シメ

この日の公園は、マヒワの声が時折聞こえてくるだけで、姿は見つけられませんでした。テニス練習が始まるまでのわずかな時間に見つけられたのは、シメだけでした。 立ち位置を少し変えてはみたものの……背景が変わる前に、飛ばれてしまいました(^_^;)

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シメもツグミも

11月8日が初認でした。地元の公園から、隣市のテニスコートがある公園に寄ってみようという気になりました。月曜日は休園なので、人も少ないだろうと。シメが小さな群れで来ていました。 MFの北印旛沼に行ったら、ツグミに会えました(^^♪ すでに記事にした、ベニマシコ初認の日でもありました。大事にされるのは、最初だけかも……だったら、もうちょっと綺麗に撮ってあげなきゃいけなかった…

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昨日のシメ

シメの滞在は、桜が咲く頃までだそうですが、開花直前の昨日、まだいてくれました。初めて行ってみた隣の市の公園。入り口は狭いのに、奥行きがあって、ホタルも棲息しているという、なかなか良いところでした。芝生にシメが1羽だけいましたが、500ミリでもこの大きさ。 あまりに小さいので、以下はトリミング拡大しています。 帽子をかぶっているような、顔つきはいかにもワルという感じですが、しばしのお別…

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今日のシメ

本日閉店というわけではありません。シメないで、開店でーす。 今日も朝8時からテニス、テニス、テニス……で、コートがある公園に8時間も滞在してしまいました。ゲームの合間に、撮影もしていました。 今日撮影したのは、シメ、ツグミ、メジロ、コゲラ、スズメ、シロハラ、ハクセキレイ、カワラヒワ……あとでHELP! で載せるのを合わせて9種類でした。 で、今日のシメです。 …

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