身近に見られる生き物たちの減少傾向 オナガ

「モニタリングサイト1000第4期とりまとめ報告書概要版」及び「モニタリングサイト1000里地調査2005-2022年度とりまとめ報告書」がNACS-J・環境省両ウェブサイトに公表され、その中で<身近に見られる生き物たちの減少傾向>にあるものとして、里地や森林・草原ではスズメ・ヒバリ、内陸湿地や沿岸域ではシギ・チドリ類、小島嶼ではカモメ類など、いて当たり前だった、身近に見られる生き物たちの減少傾…

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オナガ

サシバを観察しているときに、30羽ほどのオナガの群れが谷津田を渡っていくことがありました。市内のあちこちの公園ではよく見ます。鳴き声を別にすれば、けっこうきれいなんです。 この日は鳴き交わして、にぎやかでした。いずれも大トリミングしています。これも擬態?? こんなところに巣がありました。

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オナガの巣立ち雛

ツミと共存しているといわれるオナガも、雛が巣立ちました。ひとりで餌探しをしているかと思えば…… 親の姿を見つければ……まだまだ依存していました。 野鳥観察ランキング

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オナガの幼鳥 (9月の拾遺①)

こんな大きな図体して、まだ親から餌をもらうのかいっ! と、言いたくなるような、オナガの幼鳥でした。 9月の拾遺ですので、撮影日は9月19日と、かなり古いです(^_^;) 先週末はサークルメンバーの結婚式、テニスの試合と続いたので、新たに仕入れたものが無く、今週後半は大型台風が接近するようで、この機会にこれまでの撮り貯めたものを整理しておかないと……。というわけで、9月分の発掘を進めているとこ…

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オナガの幼鳥

タイトルに「幼鳥」と付けましたが、初めから幼鳥だと思っていたわけではなく、てっぺんに止まるオナガを撮っていたら、親が餌を持ってきたので……(^_^;) 図体は親と同じ大きさですが、まだひとりでは十分に餌を採れないんでしょうね。

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オナガの生息域の変化

千葉に越してきてから、近所でオナガの姿を見ることはなかったのですが、最近は家のすぐ近くで、よく見ます。電線どまりがほとんどですが。 羽がみすぼらしい…。 ピューン!   宅地開発で、鳥たちの勢力分布が変化してきたのでしょうかねぇ。 この時期、紫陽花はいいですね~。 ユキノシタの花はちっちゃいけど、可憐です。

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オナガ 飛ぶ

最近の日の出の時間は、6:50ぐらいでしょうか。あんまり暗いと、なんだか侘びしくなってきますね。1月5日の朝です。昨日は、いつもの池に寄らずに、会社の最寄り駅からちょっと離れた駅で降りて、会社まで歩いてみました。途中、高い松の木のてっぺんに朝日が当たり、そこにオナガがいました。 羽を広げたところを、切り取り拡大します。ISOを上げてあったので、画質が悪いです(^_^;)何を…

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桜オナガ

あっ、飛んだ! この時期のカエデの色、大好きです。 シキミの花も満開でした。果実と種子は有毒なんだそうです。 小規模な桜吹雪が始まっていました。積もり積もれば、地面を覆い隠すほどになっていました。 琉球寒緋桜というんだそうです。あらかた散ってしまっていましたが、まだ咲いているのもありました。

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オナガの水浴び

9月8日の撮影ですが、ずいぶんと涼しくなってきたので、早く載せないと、涼感を呼ぶこともなくなってしまうので、たくさん写真を載せます。             バンが悠然と前を横切っていきました。           バンの雛の姿は、確認できま…

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オナガ水浴び

バンが子育てをし、カワセミが飛ぶ小さな調整池ですが、オナガの姿も多く見かけます。そのオナガたちが水浴びをする場所は、決まっているようです。何度か見かけましたが、いつも同じ場所でした。

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都会の鳥?オナガ

東京・杉並区に住んでいた四半世紀以上前、オナガが庭の柿の木に飛んでくるのは、ごく普通のことでした。それが千葉に越してきてからは、駅前でその姿をたまに見ることはあっても、家の近くで見ることはありませんでした。 ですから、千葉に越してきてからは、オナガはけっこう珍しい鳥になっていたんです。 昨日、朝からテニスを楽しんだコートは、我が家からはちょっと離れた、比較的新しく開発された一角にあります…

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