トビが狙ったものは?

上空を旋回していたトビが、急降下しました。降下するスピードに合わせてレンズを振った(つもり)ので、PCに取り込むまで、トビの一連の行動は分かりませんでした。舞い上がったトビは、脚で何か獲物を掴んでいました。掴んだ獲物を食べているようでした。獲物は何??口元を拡大してみましたが、元々がピン甘ですから、ボケて良く分かりません。生きものなのでしょうが、なんなのか想像がつきません。獲物の「部分」を噛みち…

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侮ることなかれ トビ

猛禽類が飛ぶのを待っているときに登場すると、「なんだぁ、トビかぁ」となり、レンズを向けていると、チュウヒとトビの違いも判らない初心者と思われるようです。この日、頭上で舞っていて、何か獲物を見つけたのか、急降下して至近距離で飛び去りました。そのときの数枚です。至近距離で見たのは初めてかもしれません。 なかなか良いでしょ。 野鳥観察ランキング

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迫力 *トビ

なんだトビかぁ…… そう思っても、こちらに向かって飛んでくるときは、かなり迫力があります。 クリックすると大きくなるので、その迫力を感じてみてください。 決定版 日本の野鳥650平凡社 真木 広造 Amazonアソシエイト by

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電柱からのトビ出し

そうくると思ったと、言われてしまいそうですね(^_^;) ノートリですが、失敗作です……と、最初から言っておきます。 このとまり位置で、羽が電線にかからないなんてぇことはあり得ないですね。 右を向いているんだから、左に飛ぶわけはないですね(^_^;) いったん飛んでしまえば、ただの飛翔姿になってしまいます。

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トビだって、なかなかのもの

なぁ~んだ、トビかぁと言われることが多いですが、光の具合さえ良ければ、なかなかだと思える姿をしていることに気づきます。移動途中に、電柱にいたトビに気づきました。撮るものがほとんど無かったので、トビでも撮っておくかとシャッターを押したのですが、これまでに撮った中で、一番か二番の美しさでした。

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烏鳶(からすとんび)

烏鳶(からすとんび)というと、タコやイカの上下の顎に当たる部分のことです。黒褐色をしていて、正式名称は顎板(がくばん)。タコやイカは、ここで食物を噛み砕きます。この部分を干したものは珍味になっています。顎板は先がとがっていて固いので食べられませんが、取り巻く筋肉部分がとても美味しいんです。昨日の記事「シンクロ *トビとカラス」を撮影した時間の少し前には、こんなことがありました。降下したトビが、水…

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トビが増えた?

昨年までは、そんなに多くなかったと思うのですが、印旛沼ではトビが増えたように思います。多いときは、7、8羽が鷹柱のように、ぐるぐると旋回する光景も見られます。なぁ~んだ、トビかぁと思っても、頭上を飛ぶと…… やっぱり撮ってしまいます。

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取り落とした獲物は大きかった(^_^;)

大晦日の今日は、めまぐるしく天気が変わりました。スタートは遅かったのですが、西部印旛沼へ向かいました。遠くにミコアイサがいるのは、先日と同じでした。遠すぎるので、これだけトリミングしています。 いつもと違うのは、ここから以下は、全部ノートリです。カワセミが横切ったり、シジュウカラと一緒にメジロが来たり……。 ちょっと移動して、サイクリング道路を歩いていたら、トビが近くで旋回を始めました。例に…

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アオサギに ちょっかいを出す トビ

冷え込んだ11月3日の印旛沼です。早朝の空をアオサギとトビが悠々と飛んでいました。1羽のアオサギが電柱に止まりました。大きいから目立ちます。そこへ、トビが近づいてきました。 電柱1本分離れて、しばらく対峙していました。 【ところで 「ちょっかい」 って?】 先日、写真を撮りながら歩いていたら田圃沿いの細道に猫がいて、メンバラを見つけると、すり寄ってきました。そ…

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