世代交代? 警戒心の強いハヤブサ幼鳥

数年前には、同じエリアで警戒心の薄い成鳥ハヤブサをよく見かけました。 久しぶりに見たハヤブサは、幼鳥でした。 遠くの田んぼに下りたのを見つけ、ゆっくり車を進めると、カメラを向ける前に飛び立って少し離れた場所に移動します。 これは警戒心が相当強いと判断して、追うのを止めました。

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近くの田んぼに降りてきたハヤブサ

ゆっくり車を走らせていたら、向こうからハヤブサが飛んで来て電柱に。近くから撮ろうと車を走らせて、カメラを構えようとしたときには飛び立ってしまい、姿を見失ってしまいました(T_T) しばらくすると、近く(ともいえないけれど)の田んぼに飛んで来ました。こっちを向く時を狙って。飛び立った時、シャッターを押すタイミングが遅れました(T_T)飛び去らずに、数メートル離れたところに舞い降りてくれました。しか…

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遠くの電柱にいるハヤブサ

飛んでいるチュウヒを見つけて、車を止めて撮っていたら、遠くの電柱にとまっている猛禽を見つけました。カメラを三脚にセットして、まずはその場から。少し近づいて。もう少し近づいたら、田んぼの間に小さな水路があって、そこまで。陽炎が立ち上っていて、画面はゆらゆら。三脚を担いで、ぴょんと水路を跳べそうだけれど、ずるっと滑って転んで泥だらけになる姿を想像して、諦めました。飛び立つ素振りを何度か見せたものの、…

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久しぶりの じっとしているハヤブサ

去年は、とまっている電柱の下を車が通ろうが、人が通ろうが動かないハヤブサがいましたが、この日はそこからかなり離れた場所で、カラスかと思ったぐらい遠くにとまっているのを見つけました。ノスリは個体を複数見つけるのは容易ですし、チョウゲンボウも日によっては何羽か見られます。オオタカ、ハヤブサとなると、見られた日はラッキーですね(^^♪

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ハヤブサの狩り *つづき 飛び出し*

狩りに失敗したハヤブサが、同じエリアの田んぼの畔に舞い戻ってきました。いずれも車中からの撮影で、大きくトリミングしています。 ピントマニュアルにしては、上出来でした(^^♪ 撮影を切り上げようとしても、同じエリアの田んぼに戻ってきて、ときどき動きがあるので、つい長居して……。途中、何度か飛び立って最後に戻ってきた時は夕焼けに染まっていました。

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ハヤブサの狩り

飛んでいるチュウヒを見つけて、車中から無理な態勢で撮り続け、レンズを振れない方角に飛び去ってしまったので、ふぅと息を吐いて……。 ふと田んぼに目をやると !! 何やら白っぽいカタマリが……。    車を少し進めて、飛び出すのをじっと待ちました。 飛び出しは後姿(T_T)/~~~ そのあとは尋常でないスピードに、とても追いつけません。 狙われたのはツ…

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気づいたときは遅かった *ハヤブサ

現地で出会った方と話をしていた時に、ふと頭上を横切る猛禽が……ん? チョウゲンボウ?? ― と咄嗟にシャッターを切るも、手持ちマニュアルの限界でした。1枚目。2枚目以降……  シャッターを切りながらも、必死でピントを調節しているのかも無駄な抵抗。後姿(T_T)/~~~モニターで確認すれば、チョウゲンボウではなくハヤブサ幼鳥でした。いずれも前が詰まってます(T_T)/~~~

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ハヤブサ 幼鳥と成鳥

この日、最初に見つけたのは電柱止まりのハヤブサ幼鳥でした。 かなり距離があったので、大トリ。以下はすべて車中からの撮影です。 飛び立つのを待つうちに、ファインダーの中を横切ったのは……ハヤブサの成鳥! 動くものに目を奪われてしまうのは、狩猟本能なのかも。 以下はファインダーに入っているものを選んだので、トリミングはバラバラです。 まるで綾取りの糸の中をくぐるかのよう…

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電柱どまりのハヤブサ

ときどきこのエリアの電柱にとまるハヤブサ。 下を車が通ろうが、自転車に乗った人が通ろうが、飛び立たずにいました。 ぐるっとひと回りしてきても、同じ場所にとまっていました。 200メートルぐらい離れた田圃にタゲリが群れていたので、きっと襲うに違いないと、追尾できるように距離を取り、車の中で2時間近く「待機」してました。 あくびをしたくなるのは、私の方でした。 変わった仕草…

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畦に降りたハヤブサ(2)

ハヤブサが上空を気にしていた訳は……チョウゲンボウがすぐそばに降りてきたからでした。 翅を広げて威嚇するハヤブサに、「今日のところは」と、捨て台詞を言ったかどうか、チョウゲンボウは飛び去って行きました。 初めて使うカメラでハヤブサを撮ろうとしていたので、操作ばかりが気になって、周囲が丸で見えていませんでした(^_^;)  なかなか見られないシーンだったのに、惜しいことをしました。…

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ハヤブサ

風が強かった日にノスリに追いかけられたハヤブサは、ノスリの縄張りから出ていこうとすることもなく、田圃に舞い降りました。電柱の上で強風にあおられていると、体力を消耗するからでしょうね。それから40分、飛び立つまで車の中で待ちました。強風に向かって飛び立つときは、分解写真のようになるんですね。 図鑑のハヤブサ成鳥に比べると、胸の横斑が太い気がしま…

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ハヤブサ幼鳥

チュウヒの出を待っていたら、背後から別の猛禽が…… 光の具合が良くないし、まぶしくて追いかけられないし……猛禽自体がなんなのかもわからずに、シャッターを押していました(^_^;) PCに取り込んでみれば、ハヤブサの幼鳥でした。 野鳥観察ランキング

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ハヤブサがいた

いつもはノスリがのんびりとしているエリアに、この日はハヤブサがいました。土管にとまっていたノスリにつっかかっていった後、旋回を始めました。(いつも使っているSIGMAのズームに不具合があって入院中のため、別のレンズ ―これがとても重いので、手持ちでは数ショット撮るのが精一杯。もちろんピントはマニュアル- なので、最初のショットから数カットはピントが合わせられませんでした) ようやく狙えるように…

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ハヤブサの急降下

「こんなシーンを撮ってみたい *ハヤブサ」の続編です。このハヤブサ、風に乗って飛ぶのが面白くてやめられないとばかりに、追いすがるカラスを尻目に、自在に飛び回っていました。縦位置でトリミングしました。 数時間後、帰りに対岸の道を走っている時、上空を飛んだハヤブサ。 ひょっとして同じ個体かもしれないと思ったのですが、胸の斑が違うような……。画像が不鮮明で、なんとも言え…

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こんなシーンを撮ってみたい *ハヤブサ

風がある日で、寄ってくるカラスを翻弄するすごいスピードで飛び回っていました。高く、遠いところで、それにスピードが加わったので、私の腕では鮮明に姿を捉えることが出来ませんでした(^_^;) 露出補正を間違えました(^_^;) 幼鳥でした。 足を出していると、獲物を襲う姿を彷彿とさせますが、渡り途中のヒヨドリの群れを襲うハヤブサのテレビの映像を見ると、狩りのシーンに一度は遭遇してみ…

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ハヤブサ幼鳥

未見の鳥のお出ましを待っていたら、上空をハヤブサが旋回しました。「ちょっとそのスピードにはついていけない」と内心愚痴をこぼしたら、3度、4度と旋回してくれました。 大サービスしてくれた割には、撮れたものはどれもこれもイマイチでした(^_^;)

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猛禽2種 ハイタカとハヤブサ

別の場所でアカゲラを探そうと、あちこち回っては見たものの、見たという話はあっても姿は見られません(^_^;) お気に入りの公園近くの田圃では、遠くにカケスの声だけが聞こえていました。オオタカでも飛んで来い! と念じていたら……オオタカではなく、ハイタカ♀のようでした。11月1日撮影 電柱に猛禽が……近づいてみたらハヤブサでした。カラスより先に見つけられました。11月5日撮影。 テニスをしてい…

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こっちに来る~ ハヤブサ

電柱止まりのハヤブサ。近づいても逃げないというので、”人気者”です。そうはいっても、最低でも電柱1本分ぐらいの距離は保ちたいですね。 もっと近くを飛んでくれたのですが、さらにボケボケでした(^_^;) 情けないので、サイズを小さくしました。

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ハヤブサが飛んだ

遠くの電柱に、何やら猛禽らしいものが止まっているのに気づきました。車で近づこうとしていたら、いきなり飛び立ったので、あわてて車から降りてレンズを向けました。連続するコマです。トリミングしています。 この後、電柱に止まってくれたのですが、近寄っても、下を通り過ぎても逃げませんでした。それはこの日に限ったことではないので、この子はあちらこちらのブログに登場する、かなりの”有名人”になっ…

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ハヤブサの狩り

ハヤブサが獲物を捉えて、田圃に舞いおりました。 しばしの後、ふたたび舞いあがりました。 捉えた獲物は何だったんでしょうか。ちょっと距離があったので、大トリミングしています。1、2枚目の背景から、ここがどこなのか、見当がつく方もいらっしゃるのでは?

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猛禽類で、これが抜けてました

これまでに紹介できたMFの猛禽類は、ミサゴ、トビ、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、サシバ、ハイイロチュウヒ、チュウヒ、チゴハヤブサ、コチョウゲンボウ、チョウゲンボウの11種。そうそう、これが抜けていました(^_^;)高~い鉄塔のパラボラアンテナの裏側にとまりました。何か獲物を持っていたハヤブサ。最初に見上げた時に、鳥と思しき羽毛がいくつか降ってきました。トリミングしないと、こんなです。500ミリで見…

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