今年最後の記事もチュウヒです。
いつもの観察場所では1時間待っても、チュウヒが姿を見せたのは一度だけでした。なので、周辺の田んぼで姿を探しました。いるにはいたのですが、光の加減が良くない場所でした。すぐに飛び立ち、数枚離れた田んぼに着地。
深追いはせずに、別の個体を探すと――遠くにいたのはノスリ。こちらも逆光でシルエット。
さっきのチュウヒはどうしたかと戻ると、首だけ出していました。どうに…
旋回 *チュウヒ
距離はありましたが、斜め上空でチュウヒが旋回してくれました。
チュウヒの関連記事は、ここでご覧いただけます。(但し100近くあります)
チュウヒvsカラス 期待外れ
猛禽類とカラスのバトルは日常茶飯です。
近くを飛んだチュウヒを見つけたカラスが、鳴きながら近づいてきました。チュウヒは面倒なことを避けたかったのか、期待したようなバトルは、展開されずに終わりました。
近くを飛んだチュウヒ
思いのほか近い所を飛んでくれました。とは言え、トリミングしています。何世代か前のカメラでも、近くを飛んでくれれば、眼にほぼピントが合います。
2羽のチュウヒ
今季、この場所ではチュウヒ3羽は確認していますが、もっといるのかどうか、全容把握は出来ていません。この日、同時に2羽が飛んだのは、ずいぶんと遠くでした。ピン甘の写真が並びますが、ご容赦ください。好条件下で撮影したいものです。
断トツ 美しい! チュウヒ
「チュウヒ」という猛禽を初めて撮影したのは2009年の秋ですから、まだ15年ほどしか経っていません。それなのに、このブログの野鳥の記事の中で、一番多く登場しているのではないかと思います。羽衣の多様さで戸惑う時期が長かったのですが、絶滅危惧ⅠB類という希少性にもかかわらず、フィールドにしている場所では、シーズンに行けば、ほぼ確実に見られる種ということが幸いしていると思います。この日、これまで見てき…
カモと共に舞うチュウヒ
カモたちにとっては「天敵」のチュウヒ。それが上空を飛んで来ると、水面のカモたちは一斉に飛び立ちます。(飛び立たないこともあります)
下は今年3月に撮影したチュウヒ。汚れのように見える黒点はカモです。「チュウヒとカモが同じ距離で飛んでくれるシチュエーション」に期待しているのですが、なかなかうまいこといきません。
北印旛沼で *チュウヒ
北印旛沼のチュウヒは、個体数が少し増えたようです。この日、対岸を飛んでいたチュウヒ。
木のてっぺんに降りると、かなり長い時間この場にとどまっていました。こちらが根負けして撮影をあきらめ、視線を外したときに、姿を消しました。
チュウヒ
チュウヒは営巣地の開発などの影響で繁殖個体数が著しく減少し、絶滅が強く危惧されるため、絶滅危惧IB類(環境省)に指定されています。千葉県レッドデータブックでは「A」ランク(最重要保護生物)です。私の行動範囲の印旛沼や利根川流域、霞ケ浦では、少ないながらも生息しています。この日、目の前(距離はありました)を悠然と飛んでくれました。本格的なシーズンを迎えて、個体数が少しずつ増えていくと思います。
…
チュウヒ
絶滅危惧ⅠB類のチュウヒは、羽衣にさまざまなバリエーションがあります。
『ワシタカ・ハヤブサ識別図鑑』(真木広造/写真・解説 2012年平凡社)によると、「おもに国内で繁殖するタイプは褐色みが強い。」とあり、この日出合った個体は褐色みが強いので、国内を移動してきたのかもしれません。
大きくトリミングしているので、画質が悪いです。ご容赦ください。
チュウヒとノスリ
強風に逆らって飛ぶチュウヒとノスリが異常接近。バトルになるのではと期待しましたが、そんな雰囲気は感じさせず、むしろ戯れているかのようでした。
撮影した枚数は多いのですが、そこからピックアップします。
見ごたえのある時間でした。
チュウヒ 堪能
久しぶりに、舞うチュウヒを堪能しました。
今年も、雄大な姿を見て締めくくることが出来ました(^^♪
皆さま、良いお年をお迎えください。
今時分に チュウヒ
先日の記事でノスリを報告しましたが、今日はチュウヒ。越夏するのでしょうか。
カメラを認識した目線です。
きれいなチュウヒ
ひさしぶりに訪れたフィールドで、田んぼに降りたチュウヒを発見。しかし、あいにくの逆光の位置。回り込む間もなく、飛び立ってしまったその姿を見ると……羽先と頭が黒っぽい……。
突然、急降下!頭黒タイプの大陸型のチュウヒなのかな?
チュウヒ 飛び出し
この日、耕転していない田んぼに降りているチュウヒを、何度か見かけました。飛び立ったのはこちらに気づいたからなのでしょう。当然のことながら、こちらに飛んでくるようなことは無く、どんどん遠ざかっていきました。ピントマニュアルでは、こちらに向かってくるよりは、遠ざかっていくものの方がいくらか撮りやすいかも。
チュウヒ ねぐら入り
チュウヒのねぐら入りの時間まで粘ってみましたが、撮ればやっぱり夕陽に染まってしまいます。連続する3カット。
みんなチュウヒ
バリエーションが多いチュウヒですが、3羽が一緒のフレームに入りました。 真ん中は大陸型かな?
大陸型かなと思われる個体。
チュウヒ舞う
この日のチュウヒ。同一個体ではありません。ファーストショットは、竹竿にとまったチュウヒ。
チュウヒ *MF*
MFのチュウヒ。なかなか青空バックとはいきません。
チュウヒとハイイロチュウヒ♀ *隣県*
隣県のチュウヒ。ハイイロチュウヒ♀。この日、♂は残念ながら姿を見せてくれませんでした。
チュウヒ 夕景
穏やかな一日、隣県のチュウヒを見てきました。OlympusEM-1+Prominar500の組み合わせでのマニュアル撮影に慣れないこともあって、たくさん撮影した中に、気に入ったものは殆どありませんでした(T_T)/~~~
チュウヒの季節
足が遠のいていたMFに久しぶりに行ってみれば、チュウヒの季節になっていました。数年前から道路わきに「イノシシ注意」の看板が出ていましたが、実物を見たのは初めてでした。交通事故で昇天した若い個体でした。
名残のチュウヒ 飛び出し
この日、チュウヒは一向に飛ばず、サンカノゴイ、ヒクイナ、オオセッカ、セッカ、ホオジロなどの鳴き声を満喫していました。移動途中で田圃に降りているチュウヒを発見。そんな所にいたのかぁ。道理で飛ばないわけだ。
今シーズンでいちばんの最接近でしたが、真横に飛んでくれなかったのでマニュアルでのピント合わせが追いついていません(^_^;) 最接近とは言え、トリミングしています。
良い貌の チュウヒ
良い貌をしているチュウヒです。
チュウヒ
数日間で撮ったチュウヒですので、個体が入り混じっています。
上下では個体が違います。
明るくないレンズで撮るには、空気が澄んでいるこの時期に限りますね。
チュウヒ舞う
この日、到着時点で2羽が近いところを舞っていました。
久しぶりにPROMINAR500をセットしたので、調子が出ませんでした(^_^;)
遠くではチョウゲンボウがホバリングし、タゲリの大きな群れが飛んでいました。
タゲリが飛んでいたあたりに行ってみたら、小さな群れが舞い降りるところでした。
この日出遭えた猛禽類は、チュウヒ、チョウゲンボウ、トビ…
猛禽の季節がやってきた *チュウヒ*
この日、遠かったけれども、チュウヒが3羽、同時に飛んでくれました。比較的近いところを飛んでくれた1羽。トリミング。 同一フレームに3羽は入りませんでした(^_^;) これでもトリミングしてあります。
夏にチュウヒが見られるなんて
猛暑なので、夕方から沼アジサシを探し始めたのですが……。コアジサシが増え、50羽ほどの群れになって飛び回っているのがときどき確認できるのですが、相変わらず遠い(^_^;) 双眼鏡ではハジロクロハラを見つけることは出来ませんでした。——と、遠くから飛んでくる大型の鳥の姿が見えました。夏のチュウヒでした。 カメラを構えていると、わかるんですね。コースを変えました。
絶好のチャンスだったのに、…
チュウヒの巣材運び
空中での餌渡しを見せてくれたチュウヒのペアの片割れが、田んぼの畦に何度か舞い降りて、巣材と思われるものを葦原に運んでいました。
巣材を運んで行った先を確認したくても、草が生い茂っていて近寄れません(T_T)
繁殖しているのかなと期待感が膨らみますが、今から巣作りをするのでは、時期的に遅いのではという気がします。でも、運んでいた巣材は巣の補強用だと考えれば、近々、巣立ち雛の姿が見ら…
空中での餌渡し チュウヒ
繁殖している(かもしれない)チュウヒ。ウシガエルを捕まえていたエリアで、2羽、飛んでいました。
この日、空中での餌渡しが見られました。撮影したのは初めてでした。
大トリで、画質は悪いですが、受け渡しの瞬間は撮れています。
遠くの高圧線の鉄塔付近を飛んでいるのも、チュウヒのようですね。
掴んでいた獲物を落とすと、すかさず脚で受け止めます。
部分拡大すると……。
この後、…
繁殖している? チュウヒ
この日、アマサギの姿が見られることを期待して、田んぼの脇の道を車で走っていたら……。突然、V字形の飛翔姿が!!えっ!と思いながらも、姿を追いかけました。一度は見失ったものの、次に舞いあがった時には、何かをつかんでいました。つかんでいたのはウシガエルのようで、畦に舞い降りました。
この翌日、移動した先でもチュウヒを見ました。その個体は羽の欠損部分がこの個体とは違っていたので、複数いることになりま…
チュウヒ乱舞
風が強かったこの日、体が風に押されるので、立位で手持ちはむずかしく、しゃがんでの撮影でした。連続する12コマ。大きくトリミングしています。
寒さ対策をしっかりしていれば、至福の時間を過ごすことが出来ます。
チュウヒ マガモを襲うの巻
冷たい風が吹いていたこの日、執拗にマガモを狙うチュウヒがいました。ほとんどはばたかず、時折向かい風にあおられながらも、水面のマガモ♂を狙っていました。連続する3コマ。以下、いずれも大トリミング。
以下は連続する5コマ。
以下は連続する9コマ。危うい場面もありました。
この執拗な攻撃が繰り返されました。
最後の1枚は、さらにトリミング率を上げて……。
マガモはチュウヒ…
黄金色に輝くチュウヒ
この日は風もほとんどなく、穏やかな天気でした。そんな日は猛禽類があまり飛ばないというのが経験値からくる予測だったのですが、どういう加減なのか、猛禽類の姿がけっこう見られました。狩りをするノスリに始まり、電柱止まりのオオタカ、舞うチュウヒ、田圃に降りたチュウヒ、などが見られました。日が傾き始めた頃に飛んだチュウヒ。連続する5コマ。大トリです。
PENTAK K-3+PROMINAR500で撮…
荒天後の好天 チュウヒ満喫
荒れた天気の後の好天は、気持ちが良かったです。チュウヒも良く飛んでくれました。首を真横に向けることも。
チュウヒ vs トビ 軍配は……
車で走っていたら、チュウヒが飛んでくるのが視野に入ったのて停車しました。
農道で区切られた田圃の中央辺りに舞い降りてきました。大きなフナを掴んでいて、ここで食べるつもりのようでした。畦の草が邪魔なので、車を少し先に進めました。 どう移動してみても、距離を詰めることが出来ない田圃の中央で、距離がありました。食べ始めたので、半逆光だけれど、少しは近い側に移動しました。食べながらも、上空を気にしてい…
鳴き声をあげるチュウヒ
昨日のチュウヒの別ショットです。1度だけ居場所を変えたものの、顔の向きを変えても、ずっと同じ場所にとどまっていました。車中から撮影。トリミングしています。唯一、沼に向かって何度か鳴き声をあげました。ダブルクリックで画像が大きくなります。鳴き声を聞いたのは初めてだった気がします。連れ合いを呼んでいるのか、何かを威嚇しているのかと思いましたが、もう1羽やってくるわけでもなく、威嚇されるようなものも登…
地上に降りたチュウヒ
このところ続けて3回、同じエリアで地上に降りているチュウヒがいました。同一個体のようですが、前2回は光の加減が悪く、ようやく何とか撮れました。どこを向いているかの違いだけです(^_^;) 車中から撮影。いずれもトリミングしています。この日は、このチュウヒと電柱止まりのハヤブサで、動きがないものばかりでした。
虹とチュウヒ
この日、晴れていたのに、次第に真っ黒な雲に覆われ、急に寒くなって雨が降り出しました。そんな中でもチュウヒは飛び回っていました。同時に3羽飛んだのですが、フレームに2羽入れるのがやっとでした。移動したころには陽が射し始め、虹でも出ないかと期待していたら……。
半円を描くような大きな虹にはならず、立ち上がりかけただけの短い虹でした。ここにチュウヒが飛んで来ればと願っても、次第に虹は消えかかっていき…
少し増えたチュウヒ
ずっと1羽しか確認できていなかったチュウヒが、3羽確認出来るまでに増えてきました。とはいえ、3羽を同時には撮れず、2羽同時のチャンスもあったのですが、この日は比較的近くを飛んだのを単独でしか撮れませんでした。
キリがないので、このへんで……。
チュウヒの頭頂部
飛んでいるときは下を向いていることが多いチュウヒですが、下を向いているときは頭頂部が良く見えます。大きいサイズのまま貼るので、クリックすると大きくなります。大きくするとピントが甘いのが良くわかります(^_^;)こちらは羽が切れてしまいましたが、ノートリ。クリックすると大きくなります。レンズに気づいて方向転換しても、しばらくはこちらを見ているんですね。飛び去って行くところなので、さらにピントが………
チュウヒ
この日も時折薄日が射す程度で、チュウヒが姿を現した時は、あいにくの曇り空でした。比較的近くを飛んでくれたのですが……。ほぼ連続するコマです。
チュウヒが複数飛ぶ姿は、まだ見ていません。
別の日、チャンスは1度だけでした。
チュウヒは下を向いていることが多く、こちらに向かってきた時の正面顔をピントマニュアルで狙うには、まだまだ技量が足りません。
越夏個体 チュウヒ
今季は猛暑続きだというのに、あろうことかチュウヒが飛びました。8月21日撮影。真夏にMFでチュウヒを見たのは初めてです。
まだいた ノスリとチュウヒ
もう残っていないかもしれないと期待せずに行ってみれば、まだ残っていました。ノスリ。このところ三脚使用で撮ってばかりだったので、手持ちは重かった(^_^;)チュウヒ。 陽射しがあれば暖かいのですが、風は冷たく、早々に引き揚げました。
おそらく最後の雄姿 チュウヒ
MFからちょっと足を延ばし、塒入りのチュウヒを待ちました。14時を過ぎた頃から遠くを飛び始め、たまに近くを飛んでくれました。こちらに向かって飛んで来ても、下を向いていることが多く、正面顔を撮るチャンスは、あまりありません。連続する3コマ。ピントを合わせるのに集中しました。3枚ともトリミングしています。3枚とも大きくなりますので、クリックしてみてください。今シーズン一番の出来かな(^o^) 素嚢(…
そろそろお別れ チュウヒ
昨年3月23日の記事と同じタイトルです。PROMINAR500を使い始めて、1年になります。そろそろ慣れても良い頃なのですが、相変わらず露出オーバー気味が多くて……使う側の学習能力に問題があるようです。
こんなチュウヒは見たことない 大陸型? 【拾遺】
先日紹介した以外の画像を拾い集めてみました。
こんなチュウヒは見たことない 大陸型?
MFからちょっと足を延してみたら、着いて早々に登場してくれました。見た目が白かったので、ハイイロチュウヒ♂だと思って撮っていたのですが……ハイチュウ顔ではないので、チュウヒということになりますが……こんなチュウヒは、これまで見たことがありません。これって、大陸型??PENTAX K-5Ⅱs+PROMINAR 500 マニュアルで撮影、トリミング。
猛禽の獲物は?
猛禽類の中で獲物を持っているのを見たことがあるものでランクを付けると、一番はチョウゲンボウです。反対に獲物を持っているのを見た事がない猛禽もいます。運ばずに近くで食べてしまうのかもしれません。
この日、田圃に降りていたコハクチョウに気が付いて車を止めたときに、畦から飛び立った猛禽がいました。何か獲物を掴んでいるようでした。PCに取り込んでトリミングしてみました。連続するコマ。
チュウヒでした…
畦に降りたチュウヒ
飛んでいる姿がほとんどのチュウヒ。葦原に降りると姿が見えなくなってしまいます。田圃に降りていても、距離があることが多いんです。この日もかなりの距離がありました。トリミングしています。カラスがそばに来ても動こうとしないので、K-5Ⅱs+SIGMA150-500から、K-3+PROMINAR500に持ち替えました。しばらく待っていたら、期待に反して向こうへ飛び去っていきました(^_^;) ピントが追…
今日もチュウヒ
撮り飽きることがありません。今日もチュウヒですが、いつもの場所ではありません。シャッターを押してさえいれば満足です。
チュウヒのバトル
記事の更新が滞ってしまいました。体調が悪かったわけではなく、いろいろと雑事が多かったので……。久しぶりのフィールドでも、撮るのは同じ。ここまでは連続する5コマ。
以下は連続する3コマ。
何度撮っても撮り飽きないのは、私だけ?
チュウヒばっかり
撮るのが面白くて、ついつい撮り過ぎてしまいます。でっかくなるようにトリミングしてます。何個体かが混ざっています。
PCに取り込むと、ひとつのフォルダに500枚の画像が入りますが、その全部がチュウヒということもあるぐらいです。途中でカメラを替えたり、メモリーの残りが少なくなると別のと差し替えたりするので、あとで整理しようとすると、ゴッチャになってしまいます(^_^;)
チュウヒを狙うなら、風の強い日に限る
風もなく穏やかな日には、チュウヒはあまり飛んでくれませんが、風が強いと面白いように飛んでくれます。風向きが関係しているかどうかはわかりませんが。この日は北西からの強風で、遠いけれども尾羽を広げた姿が見られました。まだまだ続いたのですが、これはこのへんで……。悠然と飛ぶ姿も。向かい風はスピードが落ちるのでマニュアルフォーカスでは撮りやすくなります。ですからこの日の飛翔姿は、みんな左を向いています。…
やっぱりチュウヒ
記事アップの間が開いても、撮るのは、やっぱりチュウヒ。
たくさん撮っても、満足のいくものは無いなぁ……。
チュウヒの飛翔を眺める
暖かな陽射しの中で、時折飛ぶチュウヒの姿に見惚れていました。 気が付けば、すでに陽が傾きかけていました。
貌が白いチュウヒ(2)
強い風が吹き荒れた日、風に逆らって飛んでいました。 貌が白いのは、幼鳥のようです。 前に登場した「貌が白いチュウヒ」と、同一個体のようですね。
反転するチュウヒ
この日は曇り空でしたが、飽きない程度に飛んでくれました。チュウヒを PROMINAR 500 で狙ったので、ピントはマニュアルです。反転する姿は何度見てもカッコいいですねぇ~。
貌が白いチュウヒ
貌が白いので目立ちます。幼鳥なのでしょうか。トリミングしています。遅ればせながら、割と近くで撮れました。天気が悪かった10月24日に撮影したのとは、貌が違います。
そろそろお別れ チュウヒ
今季もずいぶん楽しませてくれたチュウヒ。そろそろお別れの時期を迎えます。
撮影地あちこち、撮影日いろいろです。
あららら~ (T_T) 妙岐の鼻の惨状
思い立って隣県の有名地、妙岐の鼻にチュウヒの塒入りを見ようと足を伸ばしたら、着いて愕然……
一部分の葦が焼き払われていました。(2月8日の状態です)まあ、こうすると元気な葦が伸びてくるんでしょうね。駐車場も重機でアスファルトを掘り返している最中で立ち入り禁止……塒入りまでは時間がありすぎたので、Uターンしました。
*2/14追記* 再生のために意図的に焼いたのかと思っていましたが、野…
泰然自若としたチュウヒ
この日、飛んできたチュウヒにトビがモビング。
もう1羽のトビが助っ人に入り……それでも平然と飛び続けたチュウヒでした。
チュウヒばかりです
猛禽類は何度撮っても、撮り飽きません。撮影中は「これぞ!」と思っていても、PCで見ると、さほどではないことがほとんどです。ご覧になっている皆さんは食傷気味だと思いますが、チュウヒばかりです。2013年1月12日撮影。上3枚は同一個体。2013年1月17日撮影。上2枚は同一個体。視力や反射神経は衰えていく一方ですから、この先、「今」を超えることはないでしょう。機材を進化させない限り、光の具合、天候…
あら、見てたのね~ *チュウヒ
地面にいる獲物を探す鳥は下を向いて飛んでいることが多いようで、視線が合うことがあまり無いように思います。しかし、見ていないようで見ているんですね。この日、こちらに向かって飛んできたチュウヒ。頭上を越えていくドアップの画を期待したのですが……私の姿が視野に入ったのでしょう。翼を翻して向きを変えました。眼球の位置が鳥によって微妙に違うんだそうです。地面に降りて餌を探すことが多いハシボソガラスと、飛び…
期待が持てるか? *チュウヒ
ハイイロチュウヒ♀と今季、二度目の遭遇でした。 ← buenafe1975さんから「ふつうのチュウヒ」とのコメントをいただきました。写りの悪い貌を冷静に見てみれば、ハイチュウの顔立ちとは違いますね(^_^;) 緑字は追加した文面です。 期待が持てそうです。まあ、出遭いは偶然ですから、またの拝顔に期待します。この日は風もほとんどなく、穏やかな日でした。方角が90度違うところに、こんな富士…
強風の中の猛禽 ノスリとチュウヒ
関東地方では、連日、強風が吹いています。日本海側では大雪……例年になく冬鳥が多いのは、冬鳥たちはこれを予測していたのでしょうか。この日、いつになく活発に猛禽が飛びました。このノスリは、かなり白っぽさが目立ちました。チュウヒも……きれいな個体でした。頭部から胸にかけての淡色部が広いので、♀の幼鳥でしょうか。チュウヒが2羽同時に飛ぶこともありました。逆光でしたが、トビとチュウヒも飛びました。こうして…
試行錯誤のチュウヒ
飛びものを撮りたいがゆえの手持ち撮影なのですが……。この日、手持ちで撮影の時はプログラムオート設定で、ISOは640にしていました。飛んでいるのに遭遇するのは、待っている時とは限らず、車で走っている時にもあります。そんな時、セットするのに時間がかかったのでは、その間に飛び去ってしまいます。歩き回る時に三脚を担ぐというのは……。ずっと同じ場所にとまっているわけではありませんから。身軽に越したことは…
チュウヒの着地
二番穂が伸びた田圃にチュウヒが舞い降りました。画質が悪いのでお分かりと思いますが、農道1本分の距離がある遠くだったので、大きくトリミングしてあります。ほぼ連続するコマです。着地と言っても、着地の様子は隠れて見えません(^_^;)しばらく動かずにいたので、少し距離を詰めようかと車を動かしたのですが、横に移動すると、目標がない田圃では、見失ってしまいました(^_^;)二番穂がこう伸びていたのでは、獲…
強風の中で舞うチュウヒ
桜の開花情報が届き始めましたが、明日はどうやら全国的に荒れ模様の天気です。今朝は強風が吹き荒れていました。チュウヒの姿が見られない日があると、もう帰ってしまったのかと思ってしまいます。サシバもやって来たようです。
いつものチュウヒとは貌が違う
いつも見ている場所から直線距離で6キロほど離れたところで舞っていたチュウヒ。見慣れた貌ではありませんでした。
縄張りは、どのくらいの広さがあるんでしょうか。
これが青空バックだったらなぁ……*チュウヒ
安定した西高東低の気圧配置から、雲の多い天気になってきました。この日も雲が多く、暗いズームレンズには厳しい条件でした。こっちに向かってくるのが、そこそこ撮れたと思うんだけど、いかんせん……いつものことながら、青空だったらなぁ……
チュウヒが捕まえたのは?
’武士は食わねど高楊枝’というのが思い浮かんでしまうのが、チュウヒなんです。チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、ハイタカ、オオタカ……フィールドで観察している猛禽類は、獲物の大小こそあれ、獲物を捕えた姿を見たことがありますが、チュウヒに関しては見たことがなかったからなんです。この日、葦原の上を飛んでいたチュウヒが舞い降り……飛び立った時には、獲物を掴んでいました。珍しくそこそこ撮れたと思うので、た…
顔なじみのチュウヒ
特別に大きなサイズでアップします。 2回クリックすると、とっても大きくなりますよ(^o^)このチュウヒ、葦原に舞い降りたあと、何かをを掴んで舞いあがりました。この画像でも掴んでいるのですが、はっきりわかりません。掴んでいるのがわかる画像は、次の記事で紹介します。
チュウヒの舞
この日、頭上をチュウヒが舞ってくれました。トリミング率が違うので、大きくなったり、小さくなったりしています(^_^;)
「いよ~、舞ってました!」 いや、待ってました!
チュウヒ飛ぶ
車を走らせていたら、チュウヒが向こうから飛んでくるのが見えました。方向転換をして行ってしまうかと思ったら……
何度か旋回してくれました(^o^)いつもの個体のようでした。
この貌に見覚えアリ *チュウヒ
遠くの田圃で何かが羽ばたいたような……チュウヒが舞い降りていました(^o^) しかし、遠い……すべて大きくトリミングしているので、ピン甘甘です(^_^;)
ああ、飛んだ!と思ったら、すぐに降りました。
この後も、そんな動きを何度かしました。
順光側に回り込んで近づこうと車を走らせると、前を別のチュウヒが飛んだものだから、思わず車を止めて撮ってしまいました。それも逆光…
しつこいカラス vs チュウヒ
この日、このエリアではほとんど見かけたことがないチュウヒがいました。しかも2羽。へぇ~、珍しいこともあるもんだと思っていたら、そう思ったのはメンバラだけでなく、目ざとくチュウヒを見つけたあのカラスも……。貌が茶色のチュウヒは、すかさず飛び去っていきましたが、残った1羽がターゲットになりました。ん? この貌が白いチュウヒには見覚えがありました。対岸ではよく見かける個体でした。これからもたびたび登場…
ようやくチュウヒ
かなり遅ればせながら、チュウヒが確認出来ました。遠くを飛んだだけなので、1枚だけです(^_^;) 昨シーズンたびたび確認したのと同じ個体かなぁ。
別な場所でも * チュウヒ
このところ、特に移動範囲が狭いメンバラですが、この日はちょっと離れた所まで行ってみました。 そこにもチュウヒがいました(@_@)
帰りに寄った砂浜では、ハマヒルガオが花盛りでした。
チュウヒもいた(@_@)
先日のノスリに続き、今度はチュウヒがいました。葦原から突然飛び立ったので、ビックリ(@_@)こんなことはこれまでなかったと思うのですが、単に見ていなかっただけ?
オオタカもいました。
サシバも。
この日はツミも見たので、猛禽4種を見ることが出来ました。
綺麗な *チュウヒ
チュウヒが良く飛ぶのは、風が強い日。風もない穏やかな日には、ほとんど飛ばないようです。何度となく登場している個体です。羽を広げた雄姿は、何度見ても良いものです。これはたぶん♀若かな?
ああ、またかの *チュウヒ
ずっと好天が続いていますね。暗いレンズでもけっこう撮れるのは、空気中の湿度が低いせいなのでしょうか。
同一個体の、ほぼ連続したコマです。個体識別が出来るようになるかなぁ。
青空を舞う *チュウヒ
鳥見を始めた頃は、トビもチュウヒも区別がつけられませんでしたが、そんな状態がなつかしいです。…とはいっても、好きな猛禽でも、いまだに間違えていますが…(^_^;) 猛禽の精悍な顔つきが好きですが、小トリミング程度の方がいいのかな…大きなサイズにしてありますので、クリックすると、いつもより大きくなります。
急降下したチュウヒは……
近くにチュウヒがもう1羽いたんです。その1羽とわずかな時間、絡んでいたのですが……白い顔のチュウヒが目立つものだから、そっちばかりを追いかけてしまいました(^_^;)獲物を見つけたわけではなかったようで…皆さんの期待を裏切ってしまいましたね。もう1羽は、どこにいっちゃったんだか……
またチュウヒ話題になってしまいました。いつまで続くやら……
最後の最後も、猛禽で(^_^;)
いよいよ大晦日ですね。いろいろあった一年でした。鳥見を始めたころは、猛禽がこんなにいることも知らず、トビとチュウヒの区別もつけられず、「これなんでしょう?」と、皆さんにお訊ねすることも多く、チュウヒだと思ってアップすると、「メンバラさん、これはトビですよ~」などとご指摘いただいたことも多々ありました(^_^;)今年はMFではノスリ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、サシバ、オオタカ、ハヤブサ、ハ…
逆光チュウヒ
昼過ぎに水面の上を飛ぶと、どうしても逆光になってしまいます。葦原から出てこないかと待ちくたびれて……。ふと土手側を振り返ったら、チュウヒが……。
トビに挑戦したのは……ハヤブサかな??
別ショットを拡大してみました。さて、なんでしょうかねぇ。→ → どうやらこれは、後に頻繁に登場するハイタカだったようです。
空を舞うチュウヒは、撮影者をどう見ているのかなぁ?
車で農道を走っていたら、前方の葦原の上をチュウヒが舞っているのに気付きました。そこは葦原以外は身を隠す場所もない一面の田圃…道路が少し広くなったところで車を止めた時は、旋回して遠ざかるところでした。いつも突っ立ってレンズを向けているので、しゃがんでみました。すると……葦原の上を滑空して、意外と近くを飛んでくれました。
膝がジンジンしてきたので、遠ざかったのを機に道路に座り込みました。
…
チュウヒの乱舞
MFでチュウヒ2羽が絡んでいるのを見るのは、あんまりありません。それが、この日は顔の白い、たぶん若い♀と茶色のチュウヒがいました。
カメラ(PENTAX K-7)の調子が悪くて、連写できないので、年明けに入院かなぁ…(T_T)
顔が白いチュウヒ
顔が白いチュウヒに、ときどき遭遇します。車で走っていたら、飛んできたのですが、準備に手間取ってしまいました(^_^;)
図鑑で見ると、これは♀の若鳥のようです。画像の編集ソフトを使ってみました。いつもより鮮明な画像になったような気がします。
チュウヒの幼鳥
やけに白いチュウヒだなぁと思ったら…… 白いのは、幼鳥なんですね(^_^;)
頭が黒くてお腹が白い、チュウヒの大陸型が見たいなぁ……
カラスにからまれたチュウヒ
間近で見たチュウヒが、風に乗って旋回したところにカラスが飛んできました。
いやぁ、ホント、カラスはしつっこいですね。 応援を呼ぶでもなし、果敢に1羽で挑んでいました。同じ場所にノスリもいたのですが、そのノスリにも、からんでいったんです。それは →次記事で。
間近でチュウヒ
この日、MFでは猛禽がよく飛びました。風がけっこうあり、土手の上は寒いので田圃脇に車を止めて空を眺めていたら、遠くにチュウヒらしき姿が見えました。同じ場所を旋回し、風に逆らって同じところにとどまっているようなので、車を走らせて近くまで行ってみました。水路をはさんだところにいました。
3枚目から5枚目まではノートリです。これが今日のイチバン。ちょっとトリミングしてあります。この日はノスリにも、チ…
隣県のチュウヒは、近くを飛んでくれなかった(T_T)
隣県にプチ遠征した主な狙い目はチュウヒ。まあ、地元の印旛沼でも見られるんですけど、ハイチュウ、コチョウゲンボウなどへの期待もあったのですが……。遠いけど、一応、飛んでくれました(^^♪
違う個体です。
電柱どまりのノスリがとんだところ。印旛沼で撮るのと、そう変わりはなかったような……(^_^;)
個体差が甚だしい チュウヒ
今回のバスツアーは、チュウヒを見るのも主目的でした。しかし、とにかく遠くてトリミングしているので、画質は良くありません。下の写真を大陸型?としましたが、撮影時間帯が違うものが紛れ込んでいました。てっきりチュウヒだと思い込んでいたのですが、k_birderさんのご指摘のように、タゲリですね(T_T) 15時を過ぎた頃から、塒入りが始まりました。1枚追加しました。多いときは4、5羽が同時に舞い…
バスの車窓からチュウヒ
初めて日帰りバスツアーというものに参加して、ポイントを移動しているときに、葦原の上を猛禽が飛んでいました。たまたま座席が窓際だったので、ガラス越しですが、至近距離でチュウヒが撮れました。バスのすぐ横です。近すぎちゃって……ピンボケは、ご愛敬ということで……(^_^;)4枚とも同じ個体です。チュウヒの幼鳥です(ガイドさんがそう言ってました)。
「注意一秒 ケガ一生」ではなく、「チュウヒ数秒 思い…
拾遺 葛西 チュウヒ舞う
葦原に舞い降りたチュウヒの飛び出しを待っているCマンの脇で、どこにいるのかさっぱりわからずにいたメンバラでしたが、望遠で探していたら、ファインダーの中でチュウヒが飛び立ったんです。飛び立つところから撮れたと喜んでいたのですが、PCに取り込んでみたら……(^_^;) どれも見られたものじゃないものばかりでした。撮影場所は葛西。そこのブログにチュウヒが来ていると書いてあったので、これはチュウヒだろ…