"昆虫"の記事一覧

ムネアカハラビロカマキリ

昨年秋から卵の存在が確認されていましたが、成虫の姿を初めて見ました。 なるほど、その名の通りでした。 一説には、中国から輸入した竹ぼうきに卵が産みつけられていて、そこから分布が始まったのではと言われています。
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ウェブリブログにおける 最後の記事

2006年6月14日にスタートした本ブログ「メンバラ&身近な自然」が、今日2022年6月14日で満16年になりました。このウェブリブログが来年1月末でにサービスを終了するということで、ブログの16歳の誕生日という節目の今日をもって中断します。2022年9月20日以降は、ブログ名もそのままにSeesaaブログに籍を置くことにします。 …
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アケビコノハ 羽化

「そろそろ羽化」とカレンダーに記しておいた、その夜(といっても翌早朝)、羽化していました。夜中の3時に羽音がしているのに気づいたのですが、羽化の瞬間は見逃しました"(-""-)" 終齢幼虫からの飼育だったので、食草の確保に苦労することもなく、寄生バエやハチにやられることもなく、無事に羽化出来て良かったです。
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アケビコノハ 幼虫

林縁を歩いていたら、見つけてしまいました。 ほれぼれとする美しさ。 終齢に近いので、連れて帰りました。 3日後、飼育ケースの角の所で、アケビの葉を綴って糸を出し始めました。 翌日には蛹化しました。 ネットで飼育記録を見ると、だいたい3週間で羽化するようです。 …
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初記録 連発

5年以上「生き物調査」を続けている里山で「初記録」になるものはたまにありますが、この日は1日で2種、見つけました。特に珍しい種という訳ではありませんが、見つけるとうれしいものです。 サトウヒメハナノミ カタクリハムシ 本ブログ終了まで秒読みに入りました。6月14日に終了します。
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ミツボシツチカメムシ 飛ぶ

小さなカメムシ、ミツボシツチカメムシというようです。 歩き回るのを辛抱強く待ち、スギナのてっぺんから飛び立つ瞬間を狙いました。 注意深く見ていれば、飛び立つサインが分かるのではないかと思っています。ですから、プロキャプチャーモードは使っていません。 本ブログの終了まで、残すところ…
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イタドリハムシ 飛ぶ

当地でビロードツリアブが姿を見せるのとほぼ同時期に姿を見せる甲虫が、イタドリハムシです。 飛び立つ瞬間を撮るのは、甲虫の中では飛び立つ前のサインが明確なので、比較的撮影は容易だと思います。 飛び出す方向にもよりますが。
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ビロードツリアブ

初認が3月の半ばで、その2週間後にはサシバが飛来するのが例年のことです。 今年も初認は3月17日でした。 カタクリが咲くのと、ビロードツリアブの初認は重なるんですよね。 カタクリの花を確認しに行ってないことに気が付きました。
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産卵のチャンスを狙うヤドリバエ

庭のグレープフルーツの木(実生の樹齢はン十年、だけれど実は一度も生ったことがない、アゲハの幼虫のためにだけ残してある)に、ナミアゲハとクロアゲハの幼虫がいて、そこに、産卵のチャンスを虎視眈々と狙うヤドリバエの仲間が――。 ヤドリバエの仲間は種類が多く、同定できません"(-""-)" ナミアゲハの幼虫は…
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アレチウリの花にスズメバチ

休耕田にはびこるアレチウリの花に、たくさんのスズメバチが集まっていました。 キイロスズメバチが多いようですが、1匹を狙い続けて撮ったわけではないので、別種が混じっているかもしれません。
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スズバチの徳利形の巣 ~作り方~

居間の掃き出し窓の外にはサンダルを脱ぐ踏み石(コンクリ製)があり、張り出したベランダの下なので、雨が直接かかりません。そこにトックリバチスズバチが巣を作っていました。途中から撮影開始です。 乾燥して白茶色になっている部分は前からのもので、水分を含んで濃い色合いの部分が撮影開始後の作成部分です。 泥団子を運んで…
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ツバキの葉裏の卵

庭木の剪定枝を片付けていたら、ツバキの葉裏に卵があるのを見つけました。9月12日のことでした。 拡大すると お菓子のマカロンのような形をしています。 何が出てくるか、とりあえず飼育ケースに入れておきました。 9月15日になると、色合いに変化が。 9月16日に孵化し…
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キイロスズメバチがナガコガネグモの獲物を強奪する事件発生

特定外来生物に指定されているアレチウリがはびこり、たくさん花を咲かせているところに何匹ものスズメバチが飛び交っていました。 これはキイロスズメバチ。 1匹のキイロスズメバチが、ナガコガネグモの巣にかかっている獲物を横取りしようとしていました。 クモは獲物を奪い返して逃げます。…
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ゴミムシの仲間

「オサムシ科 なんちゃらゴミムシ」というのが種名なのでしょうが、ゴミムシは種類が多すぎる上に、識別点が素人には、よく解りません"(-""-)" ―なので「ゴミムシの仲間」としました。 歩き回るのを追いかけて、止まった瞬間を逃さずに、すかさず撮るというのは結構むずかしく、 50枚近く撮影しましたが、まともに撮れた…
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