ここにはあまり登場したことがないキクイタダキですが、ついでに回った公園に、これまで見たことがないほどの数がいました。当地では毎年必ず見られるほど飛来数がある鳥ではありません。初めてキクイタダキを撮影したのは飛来数が多かった2010年で、16年も前のことです。次に飛来数が多かったのは2012年ですが、それ以降は飛来数が多い年がありません。まったく飛来しないわけではなく、いたという話は毎年聞きますが、年とともに行動範囲が狭くなり、撮りに行きませんでした。ですから、記事として登場するのは14年ぶりということになります。
キクイタダキは体長が10センチ、体重5グラムと、日本で最も小さい鳥とされています。動きが素早いので、撮るのがむずかしいです。

名の由来の頭頂部にある菊の花びらのような黄色が写るように撮るのも、なかなか大変です。
♂はこの黄色い部分に、橙色部があるのですが、今回撮れていないので、過去の画像から。

―――14年前の記事に「PCに取り込んで奇跡的に写っているのがあるはずだと期待しながら、1コマ、1コマチェックしていっても、見てすぐにゴミ箱行きのなんと多いことか……。シャッターを押している時は「♂だ!」と思った瞬間が何度かあったのですがねぇ。 ついに最後の1枚……ええっ!これでお仕舞?? あんなに撮ったのに……と、いつも思います。」
と書いたのと、まったく同じでした。あんなに撮ったのに……。


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