また「モドキ」と付いた昆虫の登場です。今回はショウリョウバッタモドキ。
主役登場の前に、本家ショウリョウバッタから。
漢字で書くと「精霊飛蝗」。♂が飛ぶときにチキチキチキ…と音を立てるので「チキチキバッタ」と呼ばれることもあります。ショウリョウバッタの名の由来は、「お盆の頃に墓地でよく見られるから」とか、「精霊流しの精霊舟に似た姿をしているから」などと言われています。♀は大きく、日本のバッタの中では最大で、緑色と茶色の2タイプがいます。
アップにすると、笑える顔をしています。

さてさて、今日の主役のショウリョウバッタモドキですが、とてもシャイで、気配を察すると、スッと草の茎や葉の裏側に身を隠してしまいます。少し離れたところから望遠レンズで狙っても、気配を察知されてしまうこともあるぐらいです。
緑色で背中が褐色ですが、全身が褐色の個体もいるようです。
草むらを歩くと飛び出すので、どこに降りるかをしっかり見ておき、そっと着地点に近づけば姿を見ることができます。
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