庭に植えてあったマユミの木が枯れてしまい、地面から50センチぐらいのところで切ってありました。残っっていた部分が枯れて腐ったので、家人が折って片付けていたら、中から幼虫が出てきました。2匹は割った拍子に致命傷を負ってしまいましたが、枯れ木の中にはまだ1匹いたので、何の幼虫なのかわからないまま、枯れ木ごとケースに入れて様子を見ていました。白く見えるのが幼虫です。
中で姿勢を変えることがあり、そのときに頭部にハサミがあるのが見えました。
手元の『日本産幼虫図鑑』で他のクワガタムシの幼虫の写真を見ると、これは幼虫ではなく、すでに蛹なんですね。とすると、もうしばらくすると羽化するわけでしょうから、あと一息ですね。
庭にいるのをときどき見たことがある、コクワガタ♂かな?
数日後の夜、枯れ木の穴の中で激しく動き、外に出たがっている様子が伺えたので、ペンチで穴を大きく広げておきました。翌朝見ると、外に出ていました。
白い紙の上で撮影した後、枯れ木を砕いた中に置きました。
蛹の中が黒くなるのが羽化のサインだと思いますので、その時を待ちます。
飼育中のものには、他にアケビコンボウハバチがいるのですが、5月12日に幼虫を採取して、5月15日に繭になりました。すでに2か月以上が過ぎたのに、一向に羽化する様子がないので、これはもうダメなのかもしれません。アケビコンボウハバチの出現時期は4月~6月とされているので、出現時期を過ぎてしまいました。
他には、オオミズアオもいます。葉を巻いて蛹化準備に入ったのが6月23日でした。オオミズアオを飼育した人の記録をネットで見ると、蛹化から2週間ほどで羽化するようなので、早ければ、7月の第2週あたりかも。
その他にもいくつか飼育中のものがいるのですが、蛹化してしまえば羽化するのを待つだけになりますが、食欲旺盛な時期のものは、食糧調達が大変。今季はいろいろなものを飼育してみようと、いろいろ手を出し過ぎたキライがあります。
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