木の実にも「おいしい」「おいしくはないがー」「まずい」などのランクがあるようで、「おいしい実」は熟し始めると、いち早く姿を消してしまいます。
南天の実は「おいしくはないが、まずくもない」なのでしょうか。木の実が少なくなる今の時期になると、(仕方なく)食べる実のようで、主に大食漢のヒヨドリが食べています。
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鳥によって好みがあるのかもしれませんが、体(というか口)の大きさで、物理的に飲み込める実の大きさが決まりますからねぇ。
撮影した数日後には、こんなにあった実が、全部食べ尽くされていました。
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