北印旛沼のトモエガモは、行く度に数が増えているように感じます。
岸辺のホオジロやベニマシコに気を取られていたとしても、カモたちが一斉に飛び立つ時のすさまじい羽音で、飛び立ったことが分かります。
「全体行動」が徹底されているかというと、そうでもなく、数羽の群れは飛ばずに岸近くにいることがあります。
飛ぶときは群れになって飛ぶので、小型で首が短いのはトモエガモだろうと、その群れに狙いをつけて撮ります。
一体全体、ここには何万羽がいるのでしょうか。見当もつきません。
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