(今日はいつもの「自然」と、かけ離れたテーマです。画像を追加しました)
マイナンバーカードに書き込まれている電子証明書には、有効期限があるのだそうで、その5年間の有効期限が、来年の誕生日で切れるという「有効期限通知書」というお知らせが届きました。
マイナンバーカードの「有効期間:5年間」というのは、交付時に説明があったのかもしれませんが、まったく記憶になく、更新手続きには、「有効期限通知書」とマイナンバーカード、それに交付時に設定した暗証番号が必要とあり、えーっ、暗証番号?? そんなの設定したっけ?? というので、大慌て。使いまわしが良くないとされる暗証番号は、色んなところで求められるので、ウンザリですね。
書類ファイルを探すと、「個人番号カード・電子証明書 設定暗証番号記載票」とあるA5判の紙が見つかりました。
自分の字でちゃんと書き込んであるではありませんか。おまけに欄外に「有効期限5年で窓口での更新手続き必要。(通知が届く)」というメモ書きまで "(-""-)"
その紙とマイナンバーカード、「有効期限通知書」を持って市役所に出向くと、数人が順番待ちで、10分ほど待ちましたが、手続きは簡単で、住所氏名等を申請書に書き、担当者が表示してくれた画面に、最初に交付を受けた時に設定した暗証番号を入力するだけでした。(市町村によっては、この更新手続きが「予約制」になっているところもあるので、事前にご確認ください)
最初に申請したものを一旦取り消して、新たに申請し直すということで、最初の申請を取り消したという通知書(以下)と、新たに申請したという「電子証明書の写し」という紙をもらって、手続き終了となりました。
最初の交付時に設定した暗証番号を書いた紙を失くしたり、暗証番号を忘れてしまう人も多いだろうと思い、「暗証番号が分からなくなったら、どうするんですか?」と尋ねてみたら、担当者は笑顔で「新しい暗証番号を設定するという手続きがひとつ増えるだけですから、心配いりませんよ。設定暗証番号を書いたこの紙をお持ちになる方の方が少ないんですよ」と答えてくれました(^^♪
5年後にこの顛末を思い出せるかな??
この記事へのコメント