「モニタリングサイト1000第4期とりまとめ報告書概要版」及び「モニタリングサイト1000里地調査2005-2022年度とりまとめ報告書」がNACS-J・環境省両ウェブサイトに公表され、その中で<身近に見られる生き物たちの減少傾向>にあるものとして、里地や森林・草原ではスズメ・ヒバリ、内陸湿地や沿岸域ではシギ・チドリ類、小島嶼ではカモメ類など、いて当たり前だった、身近に見られる生き物たちの減少傾向が指摘されています。
減少傾向にある鳥類の中に、このオナガも含まれ、鳥類の中では-14.1%と、減少率第1位になっています。
ここでは小さな群れになっていました。
【急に記事更新の頻度が増したことについて】
先月末から記事更新の頻度が上がったのは、毎日複数の記事を更新していたFacebookが、理由不明で突然「アカウント停止」になったからです。それも2度続けて。1度目の停止に「異議申し立て」をし、すぐに却下され、これまで蓄積してきたデータが消滅してしまいました。
数日おいてから新たにアカウントを新設しましたが、それも数日で「停止」されました。【コミュニティ規約違反】だという理由がまったく分かりません。
メタ社の著名人を語る投資サギへの不誠実な対応に不信感が募り、Facebookを見限ることにしました。
以前のように、このブログの更新が「ほぼ毎日」になりました。
この記事へのコメント
hal-co
少し郊外の住宅地を歩けばオナガに会えていたのに,今は必死に声を探して,見つけています。
メンバラ
地元ではツミと共存する場所がいくつかあり、自宅近くでも鳴き声が時折聞こえるので、減ったという気がしていませんでした。全国的に見ると(関西圏以西には生息していないと聞きますが)、ずいぶんと減っているんですね。