秋のキビタキは鳴き声で探すことはほとんど出来ず、ヒタキ類が採餌しているところに、ひょっこり姿を現してくれるのを期待するばかりです。
この日も、エゾビタキを撮っている時に姿を現しました。
直ぐに木立の中に姿を消してしまいました。
♂を撮るのはむずかしく、木の実の生り具合(量と熟成度)が良ければ採餌に夢中になり、撮影チャンスが生まれるのですが、なかなかそういう状況になりません。
「メンタルバランス」と名乗っていたのが、短く「メンバラ」と呼ばれるようになり、そのままブログ名にしています。春・秋・冬は野鳥、夏は昆虫を主に撮影しています。
Biglobeのウエブリブログ時代に載せた過去記事中のトラックバックは、移転ですべてリンク先が消えています。また、ブログ開始直後の記事を除き、分類し直して「野鳥」カテゴリ内は、主な種名をアイウエオ順に並べていますが、記事数が多いので分類しきれていません。
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この記事へのコメント
hal-co
こういう地味な姿ゆえか,存在がわかるとうれしさはひとしお増しです。
メンバラ
地鳴きしている個体を探すか、イヌザンショウ、クマノミズキ、サンゴジュなどの実が生っているところで気長に待つか だと思います。