今季はマヒワの群れが見当たらず、住宅地に姿を現すジョウビタキやほとんどが鳴き声だけのルリビタキと、さびしい限りです。
そんな中、数回に1回程度ですが姿が見られるベニマシコは貴重な存在です。
この日も粘っていたら、かすかに鳴き声が聞こえ、薮の中に姿を見つけました。
こんな場所なので、2世代前のカメラのAFでは、主人公にピントを合わせられません。やむなくMFに切り替えてはみたものの、老眼ゆえにピントが合っているのかどうなのかがよく分かりません。
撮れたものはベニマシコの足元の枝にピントが合っているものでした"(-""-)" (下の画像)
今のフラグシップ機は目に焦点が合うのだそうで、機材に出費を惜しまなければ、マイナス面をカバーしてくれるらしいです。
しかし、近場で撮れるのはありがたいことです(^^♪
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