庭木の剪定枝を片付けていたら、ツバキの葉裏に卵があるのを見つけました。9月12日のことでした。
拡大すると
お菓子のマカロンのような形をしています。
何が出てくるか、とりあえず飼育ケースに入れておきました。
9月15日になると、色合いに変化が。
9月16日に孵化しました。
卵の殻を食べていました。
色合いが変わったときの卵の、表面に見えたハートマークのようなものは、
幼虫の頭部が透けて見えていたんですね。
模様に特徴があるので、何の幼虫かすぐに分りそうなものですが、1齢幼虫図鑑なんてものはないので、同定できずにいます。
飼育して確かめるのがイチバンですが、そこまでの探求心は持ち合わせていないのです"(-""-)"
この記事へのコメント
ツユヒメ
こちらでも9/13にシマトネリコを食べていた
30mmのシマケンモンの幼虫を見つけ、ハート形の顔、
体にある黒い斑点、黒く長い毛が良く似ています。
幼虫は齢を重ねる度に、姿、色模様なども変化するので、
現段階では同定はで来ません。
シマケンモンの幼虫は、モクセイ科のネズミモチ、ヒイラギ、
オリーブ、シマトネリコ、他にツバキも食べるとありました
ので、いろんなサイトで調べて見ましたが、
卵、1~2齢の画像が見つかりませんでした。
現在の幼虫を飼育して、20~30mmになると、同定可能と
思われますので、初の卵、1齢幼虫の画像となりますので、
ぜひ飼育をして見て下さい。
こちらの写真は後日、投稿予定です。
メンバラ
お知らせいただいたナシケンモン、画n像を見るとなるほどこの子たちをおおきくしたらこうなるという感じですね。諸般の事情で飼育は出来なかったので、結論がだせません"(-""-)"