子どもへの給餌 シジュウカラ

9羽の子どもたちを引き連れて、シジュウカラが餌をねだりに庭に来ます。
ちょっと前までは、9羽全員が親に餌をねだるので、庭にピーナツを砕いたものを撒いておいても、自分で拾っては食べず、親の口から貰おうとするので、親は目が廻るほどの忙し。
傍らで見ていても「こりゃ、大変だわ」と思います。

それが数日すると、先に生まれた少し大きい子たちは自分で拾って食べるようになり、いかにも末っ子という感じの子だけが、親を追いかけまわして餌をねだっています。
足元に餌が散らばっているので、面倒になると、拾ったカケラをそのまま子どもの口に押し込んでいきます。子どもの口には大きすぎても、お構いなし。
P5200076 (2).JPG

P5200077 (2).JPG

P5200078 (2).JPG

P5200079 (2).JPG

P5200080 (2).JPG

P5200080 (2).JPG

P5200081 (2).JPG

P5200082 (2).JPG

P5200083 (2).JPG

P5200084 (2).JPG


大きすぎて持て余してしまうと、ポイッとすることもありますが、植木鉢の縁など角にとまれる場所に移動して、足でカケラを押さえて、突っついて食べています。


P5201011 (2).JPG


いや~、かわいくてタマランですね(^^♪

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック