今年も数多くのトモエガモが集結しているようです。いつもは、スコープを使っても同定できないほど遠くの沖合にいます。オナガガモ、マガモ、コガモ、トモエガモが混じっています。
トモエガモは主にオナガガモの中に混ざることが多いように思います。大きな群れでいるときは、何かに驚いて、カモたちが一斉に飛び立っても、タイミングをずらしてトモエガモだけの群れを作って飛び立つように見受けられます。
西北の強風が吹き荒れる日には、風を避けて岸辺に寄って来るのですが、水は濁るし、波立つし、何よりも寒いので難儀するのが常なのですが、この日は特に風が強かったわけでもないのに、岸近くにいました(^^♪