啓蟄を過ぎましたが、まだ昆虫の姿はほとんど見ません。
でも、カエルたちは産卵期を迎えて、寒いのに活動中です。
雨が少なかった2月21日撮影。水が干上がりかけていたので心配でした。
別の場所も、わずかに残る水面があるばかり。2月25日撮影。
その後、恵みの雨が降ったので、よかった~。
一方、森では……
タゴガエルの観察。
包接しているペアを観察することが得来ました。
アカガエルと似ていますが、これはタゴガエル。
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「メンタルバランス」と名乗っていたのが、短く「メンバラ」と呼ばれるようになり、それをそのままブログ名にしています。春・秋・冬は野鳥、夏は昆虫を主に撮影しています。
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ツユヒメ
当地では、水の流れもなくまだ鳴き声も聞こえていません。
2017年には、4月30日に初めて産卵塊や、抱接を見つけ、
卵の中のオタマジャクシを観察したことがあります。
メンバラ
数日雨が降り続いたので、渇水で瀕死の状態だった谷津田のアカガエルの卵塊は命を吹き返しました。
タゴガエルの観察は、地元では無理で、房総半島中央部の森の中でした。水が滴り落ちる斜面の穴の中でたくさん鳴いていたのでビックリしました。