谷津田に降りようとしたときに、上空を舞う猛禽類を見つけました。
なんだ、なんだと焦ってフレームに入れようとするけれど、ピントが合わない(T_T)
1枚目を切り取り拡大。
木々の枝が邪魔しているので、開けた場所に移動した時には、飛び去ってしまった後でした。
撮影画像からハイタカのように思え、オオタカかもしれないし、居残りのツミの可能性も……相変わらずの不鮮明画像に、あーでもない、こーでもない……
翼先分離の数からすると、見た目は5つなので、ツミのようでもありましたが、翼先に注目すると、湾曲していて見間違うことがあるので根元近くを見ないといけないようで、これは6枚。あとは頭とか尾羽の形が識別点になると、識者が見てくださって、ハイタカということになりました。
これって、「入門編 *飛翔猛禽の同定*」(2012年12月)に書いたのと、まったく同じことの繰り返しではないか……(T_T)/~~~
6年前と知識・経験が変わっていない=進歩がない ということになりますね。