鉢植えの小さな笹、秋から冬には葉が枯れるので、葉の部分を刈り取ったら、茎に何やら綿状のものがくっついていました。
なんじゃこりゃ。
指でつまんでみると、存在感があって、しっかりしています。
中に何かいそうなので、ハサミで綿の部分を切ってみました。
すると……中にいたのはたくさんのウジ状の幼虫でした。
そういう類がキライな方は、ここでご退出ください。
ハチかハエの仲間の幼虫なのでしょうが、正体は不明です。
→ ネット上に同様の綿状の塊から春先にコマユバチの一種が羽化したという記事を見つけました。
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント