産みたての卵が撮影できたので、これまでに撮影してきた蝶の卵を並べてみることにしました。
キタテハの卵。
産んだのはカナムグラ。
アカボシゴマダラの卵。
産んだのはエノキ。
同じアカボシゴマダラの孵化間近の卵。
年に3化するのか、4化するのか……これは脅威です。
ウラギンシジミの卵。
産んだのはクズ。
ウラナミシジミの卵。
ウラギンシジミと同じ時期に同じクズに産みます。
ゴイシシジミの産卵。(再録)
幼虫はアブラムシを食べるので、アブラムシがいるタケなどを選んで産卵。
ジャコウアゲハの卵。
産んだのはウマノスズクサ。今季は最後の最後で、たくさんの幼虫が誕生しました。
ツマキチョウの卵(再録)
産んだのはタアネツケバナ。
モンキチョウの卵。
産んだのはシロツメクサ。
モンシロチョウの卵
産んだのはアブラナ科の何か。ツマキチョウ、モンキチョウ、モンシロチョウの卵はどれも似ています。
産んでいるところを撮らないと、産み付けられた植物から判断するほかありません。
ムラサキシジミの卵
産んだのはカシの仲間。
ヤマトシジミの卵
産んだのはカタバミ。
(注)蝶の卵でピックアップしたので、撮影倍率や季節感はバラバラです。
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