ウラナミシジミとウラギンシジミ 幼虫と成虫
今の時期、クズの周りを飛んでいるのはウラギンシジミとウラナミシジミが目立ちます。
どちらの幼虫もクズの花にいます。
ウラナミシジミの幼虫も蜜を出すのでしょうか、アリが居場所を教えてくれます。
どこに幼虫がいるか、わかりますか?
成虫はこんな姿です。
ウラギンシジミの幼虫は、何度も登場しています。
こちらは蜜は出さないようで、アリも素通りです。
成虫は最近撮っていないので、過去記事を参照してください →こちら
どちらの幼虫もクズの花にいます。
ウラナミシジミの幼虫も蜜を出すのでしょうか、アリが居場所を教えてくれます。
どこに幼虫がいるか、わかりますか?
成虫はこんな姿です。
ウラギンシジミの幼虫は、何度も登場しています。
こちらは蜜は出さないようで、アリも素通りです。
成虫は最近撮っていないので、過去記事を参照してください →こちら
この記事へのコメント
下記サイトには、クロシジミの幼虫がアリを騙すことが
載っていました。
http://cgi2.nhk.or.jp/darwin/broadcasting/detail.cgi?sp=p029
クロシジミのしたたかな戦略、興味深いですね。
ウラギンシジミの幼虫は見つけにくいですが、ウラナミシジミはアリの動きを観察していると見つかります。ウラナミの幼虫は作物としての豆類も食害するので、嫌われ者のようですね。
陽ざしが照り付けているときは探すのが難儀でしたが、蛹化する直前の今は探しやすいかもしれないですね。ちょっと遅いか……。