「虫撮り」をしていて自然と目が向くのは、体長数ミリの昆虫とハエトリグモの仲間です。絞り込まないことには、ちょっと間口が広すぎます。
その中でも「葉上の宝石」とも称えられるハムシの仲間は、日本に660種もいるんだそうで、ここに登場したものでも、アカガネサルハムシ、イタドリハムシ、イチモンジカメノコハムシ、イノコズチカメノコハムシ、ウリハムシ、セモンジンガサハムシ、カメノコハムシ、ジンガサハムシ、ムシクソハムシ、ヤマイモハムシなど……。
姿は小さくても、目を凝らしてみると、その美しさに驚かされるものが多いんです。
カシワツツハムシ
フジハムシ
色合いが違うものも。

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この記事へのコメント
ツユヒメ
名前を調べる時、植物の名前を調べると早く見つかるかも
知れませんね。それぞれ、特徴があって面白いですね。
メンバラ
撮影するばかりではなく、何の植物にいたかを記録するといいのでしょうが、思うばかりでなかなか……植物名が分からないときは、植物全体が分かるように撮っておくようにはしています。