ヒメゴマダラオトシブミ

初めて歩いた林縁で、ルリオトシブミ族(識別は実体態顕微鏡レベルなのだそうです)がいたので足を止めると、アカネの葉の上にも別のオトシブミがいました。こっちの方がデカイ!

  ヒメゴマダラオトシブミといって、揺籃をエノキ、ケヤキなどに作るそうです。
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  今季はまだ ゴマダラオトシブミ を見ていませんが、
  連日、オトシブミを観察出来ているので、ラッキー!

この記事へのコメント

2016年06月17日 07:53
おはようございます。
翅の後ろに瘤があるヒメゴマダラオトシブミ初めて見ました。
普通のゴマダラオトシブミの黒化型と一見似ていますが瘤が
ある同族なんですね。 
名前としては 姫に瘤 似合いませんね。
2016年06月17日 20:05
ツユヒメさんへ
第2世代のオトシブミの姿が見られるようになりました。
瘤があるなどの特徴を備えているとわかりやすくていいですね。
ゴマダラオトシブミとほぼ同じ大きさなのに、「ヒメ」はちょっと合わないですね。

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