葉の上の争い ヤサアリグモ
1本のドクダミに、たまたま居合わせてしまったヤサアリグモの♂2匹。
互いを牽制するように歩き回っていましたが、決戦の場は同じ葉の上でということに。
ふだんは大きなハサミは開いていません。
それが対峙すると……。
葉の裏に回ったり、茎に移動したりと延々と続いたのですが、ハサミを開いて尾を振り上げ、いかに自分を大きく見せて相手を威圧するかという行動に終始して、直接取っ組み合いをするわけではありませんでした。
最後は1匹が相手を追い出す形で決着しましたが、決戦の舞台から2匹の姿が見えなくなることもしばしばで、どっちが勝利したのかもわかりませんでした(-_-;)
かなりの長い時間、しゃがみこんでの撮影でした。ふぅ~
互いを牽制するように歩き回っていましたが、決戦の場は同じ葉の上でということに。
ふだんは大きなハサミは開いていません。
それが対峙すると……。
葉の裏に回ったり、茎に移動したりと延々と続いたのですが、ハサミを開いて尾を振り上げ、いかに自分を大きく見せて相手を威圧するかという行動に終始して、直接取っ組み合いをするわけではありませんでした。
最後は1匹が相手を追い出す形で決着しましたが、決戦の舞台から2匹の姿が見えなくなることもしばしばで、どっちが勝利したのかもわかりませんでした(-_-;)
かなりの長い時間、しゃがみこんでの撮影でした。ふぅ~
この記事へのコメント
面白い決闘の場面に遭遇されましたね。
大きなペンチのようなものは、威嚇する武器にも
なるんですね。いつまでも見ていたいですね。
カトウツケオグモの♂、まだ見つかりません。
もし ♂1匹に対し、♀2匹、どうなるのでしょうかね?
交接すると触肢が1本取れる種もいるとか・・。
早く 見つかるといいのですが。
撮影枚数が多く、その中の一部を紹介しました。
カトウツケオグモの♂、見つかるといいですね。
なかなか見つけられないのは、いつも通りの探し方では見つけにくいということなのかもしれませんね。