クモの糸に松葉がひっかかっているような……。
息を吹きかけたら、動いた!
そしてまた元の松葉に……
オナガグモでした。
この林縁にはクロコノマチョウもいました。
「メンタルバランス」と名乗っていたのが、短く「メンバラ」と呼ばれるようになり、そのままブログ名にしています。春・秋・冬は野鳥、夏は昆虫を主に撮影しています。
Biglobeのウエブリブログ時代に載せた過去記事中のトラックバックは、移転ですべてリンク先が消えています。また、ブログ開始直後の記事を除き、分類し直して「野鳥」カテゴリ内は、主な種名をアイウエオ順に並べていますが、記事数が多いので分類しきれていません。
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この記事へのコメント
ツユヒメ
オナガグモは まだ見たことが・・・と言うよりも
虫の目で探さないと、見つけられませんね。
クロコノマチョウも一旦飛び立って、茂みに入った場所に
行っても、どこにいるのか・・結局近づき過ぎて
また 逃げられること たびたびですね。
メンバラ
オナガグモを見つけたことは数えられるぐらいしかなく、なかなか気づきません。糸を伝ってきた他のクモを捕食するようですが、その瞬間は見たことがありません。クロコノマチョウも自然の中に溶け込んでしまうので、飛び立つまで気が付かないことが多いですね。