何度も見ていたはずですが、この日は鳥の姿といえば、いつものアオジとカシラダカ、地鳴きのウグイスぐらいだったので気がつきました。
どうしてこれまで気がつかなかったのか……「鳥目」になっていて、虫には目が向かなかったせいなのか……不思議です。道路からは10メートルほど離れていました。
望遠150ミリ、ノートリだと、こんな景色です。
これだと何を撮ったのか、わかりませんね(^_^;)
「目的物」を白丸で囲んでみます。
ぶら下がっているのは、ウスタビガの繭。
角度を変えて撮ったものをトリミング。
繭の形と色合いがよくわかる過去記事は →こちら
ウスタビガの親の姿を紹介した過去記事は →こちら (♀です)