風が強かったこの日、比較的岸近くにカモの群れが寄っていたので、トモエガモ探しをしました。オナガガモの群れの中に、ようやく♂を見つけました(白丸囲み)
猛禽が飛んだわけでもないのに、突然そのトモエガモが飛び立ちました。連続するコマ。
つられてオナガガモたちも飛び立ちました。
各地に雪をもたらした南岸低気圧が通った18日のあと、トモエガモが増えました。昨シーズンのように数千という数にはまだ及びませんが、それでも1000羽近くは来ているようです。オナガガモやマガモも混じっていますが、ほとんどがトモエガモです。
下は大きなサイズですので、ダブルクリックでご覧いただくと識別できます。
この1枚はノートリです。