マヒワ 群れは小さいけれど

多い年だと、数百羽が一団となって飛び回る姿が見られるのですが、今季は少なさそう。

以下、マヒワが食していたのが何の実なのか、二転三転しましたが、元日に樹皮を確かめに行ってみたら、最初に書いた通り、「モミジバフウ」でしたので、記述を最初に戻します。アヤフヤな記憶に頼ると、ダメですね~(^_^;)

この日の群れは5羽。モミジバフウの種を食べていました。
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20数羽のカワラヒワの群れに圧倒されていました。


別の日は、20羽ほどの群れでした。まずは♀。
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♂も。
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モミジバフウはマンサク科フウ属で、実だけを比べると、スズカケノキ科スズカケノキ属のモミジバスズカケノキもしくはスズカケノキなど、科が違う「プラタナス」と総称されるものと良く似ています。 

樹皮の画像を追加します。
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しめくくりにふさわしい画像は用意できませんでした。


今年もお世話になりました。どうぞ良い年をお迎えください。 



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