冬に向けて クロアゲハ

初秋を迎えて、冬に向けての準備が始まっています。

  庭のグレープフルーツの木(実生)にいたのは、ナミアゲハの幼虫とは違うようです。
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  もうちょっと大きいのもいました。
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  つっついて、臭角を出してもらいました。
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  クロアゲハの幼虫でした(^o^)

この記事へのコメント

2015年09月05日 07:08
おはようございます。
アゲハの幼虫もいろいろ面白い模様をしていますね。
天敵などには効果があると思いますが、ヒメバチには
効果がないようですね。 
今朝6時48分にケリが飛んで消えて行きました。
2015年09月06日 08:48
ツユヒメ*さんへ
初めはモンキアゲハの幼虫ではないかと思ったのですが、どうやらクロアゲハだったようです。臭角の色で識別できるんですね。あんまり臭角を出させると、弱ってしまうようなので、1度だけ試してみました。
2015年09月06日 10:22
ベランダのポンカンの小さな木(まだ苗って言った方がいいくらいの大きさ)にクロアゲハの1令~2令幼虫が6匹もついていました。こんな木に6匹も!他のもう少し大きなポンカンと宮古島で買ったシークヮーサーの小さな木に移ったら大変!と鉢を遠ざけました。幼虫達は近くの遊歩道にあるキンカンに移してきましたが育つかな全員、小さな体でイッチョマエにオレンジの触覚を!健気でした。
2015年09月07日 05:52
mint*さんへ
体調は良くなりましたか? 無理は禁物ですよ。
小さな木に産卵されてしまうと、どちらもダメになってしまいます。賢明な回避策だったと思います。
ひとつ気になったのは、「オレンジの触角」という点。クロアゲハは赤紫色なので、何だったのでしょう。以下で識別点が確認できます。
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Tama/1915/butterfly/ageha.html

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