キノコはまったくというほど知らないので、図鑑と見比べて名前を付けてはいますが、当てにしないでください。
ツツドリを探していた時に見つけた、巨大なキノコ。8月31日撮影
傘の裏側がスポンジ状なので、イグチの仲間なんだろうなぁ……。
携帯(タテ11センチ、ヨコ5センチ)を並べれば、その大きさがわかると思います。
以下は9月中の撮影。
カラカサタケ。2度目の登場だと思います。背高のっぽのキノコです。
食べたことがありますが、おいしいとは……。
タマゴタケ。毒々しいですが、食用― とはいえ、食べる時は自己責任でお願いします。
テングタケは毒です。
毒キノコ中の横綱、ドクツルタケ。誤食で7割は死亡するそうです。
毒キノコのテングタケやベニテングタケにはアミノ酸の仲間のイボテン酸が含まれているために、とっても美味しいんだとか。「毒」ですから、試さないでくださいね~。
似ているものがたくさんあります。安易な判断は禁物です。
この記事へのコメント
mint
メンバラ
お得意の樹脂粘土を使っての標本作りだったら、かなりリアルなのが作れそうですね。
ツユヒメ
ミヤマタマゴタケです。直径が17Cmもある大きなキノコを
初めて見つけました。
メンバラ
何の予兆もないところから出てくるので、意外性がありますね。ミヤマタマゴタケというのは見たことがありません。笠の裏が網目状のイグチの仲間には毒キノコは無いと言われていた時期がありましたが、高山に生えるものに毒があるんだそうですから素人考え、判断はアブナイですね。