スズメガ科の幼虫は尾角というツノがお尻にあるのが特徴です。尾角があってもスズメガ科ではないものもいますが。
自宅の駐車場をせっせと歩いていたのは、ホシヒメホウジャクの幼虫。
特に長いアンテナのような尾角を前後に振りながら歩いていました。
「メンタルバランス」と名乗っていたのが、短く「メンバラ」と呼ばれるようになり、そのままブログ名にしています。春・秋・冬は野鳥、夏は昆虫を主に撮影しています。
Biglobeのウエブリブログ時代に載せた過去記事中のトラックバックは、移転ですべてリンク先が消えています。また、ブログ開始直後の記事を除き、分類し直して「野鳥」カテゴリ内は、主な種名をアイウエオ順に並べていますが、記事数が多いので分類しきれていません。
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この記事へのコメント
ツユヒメ
色々といるのが不思議ですね。
このホシヒメホウジャクは、
年2化で10月頃に見られる個体は、成虫で越冬するようですね。
メンバラ
そうなんですか。種類によって違うんですね。
成虫がホバリングしている場面にはなかなか遭遇しません。今季はカメラを持っていない時に見ただけです(^_^;)