冬に向けて ホシヒメホウジャク

スズメガ科の幼虫は尾角というツノがお尻にあるのが特徴です。尾角があってもスズメガ科ではないものもいますが。

自宅の駐車場をせっせと歩いていたのは、ホシヒメホウジャクの幼虫。

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  特に長いアンテナのような尾角を前後に振りながら歩いていました。




この記事へのコメント

  • ツユヒメ

    ホウジャクの仲間でも、越冬態は成虫、蛹、前蛹で越冬するなど
    色々といるのが不思議ですね。
    このホシヒメホウジャクは、
    年2化で10月頃に見られる個体は、成虫で越冬するようですね。
    2015年09月09日 10:00
  • メンバラ

    ツユヒメ*さんへ
    そうなんですか。種類によって違うんですね。
    成虫がホバリングしている場面にはなかなか遭遇しません。今季はカメラを持っていない時に見ただけです(^_^;)
    2015年09月14日 20:11

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