ツバメの塒入り
1万羽を超えるツバメが集まるというので、塒入りをまた見に行ってみました。
前に見に行ったときの記事は →こちら
葦原に流れ込むように集まってくるツバメたちが、前は右手方向から来ていたのが、今回はほとんどが左手方向からになっていました。
薄暗くなる6時半ごろまでは数十羽が舞っている程度でしたが、その後、急激に数が増えてきて、10秒間に100羽を超えるツバメが次々に流れ込むように入ってきました。
通り過ぎてしまう訳ではなく、上空で旋回するのもいれば、葦にとまるものもいるので、カウントは不可能……(^_^;)
7時過ぎまでの30分間がピークで、仮に10秒間に100羽とすると、1分間に600羽、30分だと1万8千羽という計算になります。対岸にも同じほどの広さの葦原があるので、均等に入ってきたと考えて単純に倍すると、3万6千羽という計算になります。
7月30日。ブルームーンの前日の月。この時、高いところを飛ぶのはわずかでした。
昼のように明るく見えますが、感度を目いっぱいISO12800まで上げました。
汚れのように見える黒いのが、すべてツバメです。ノートリ。
前に見に行ったときの記事は →こちら
葦原に流れ込むように集まってくるツバメたちが、前は右手方向から来ていたのが、今回はほとんどが左手方向からになっていました。
薄暗くなる6時半ごろまでは数十羽が舞っている程度でしたが、その後、急激に数が増えてきて、10秒間に100羽を超えるツバメが次々に流れ込むように入ってきました。
通り過ぎてしまう訳ではなく、上空で旋回するのもいれば、葦にとまるものもいるので、カウントは不可能……(^_^;)
7時過ぎまでの30分間がピークで、仮に10秒間に100羽とすると、1分間に600羽、30分だと1万8千羽という計算になります。対岸にも同じほどの広さの葦原があるので、均等に入ってきたと考えて単純に倍すると、3万6千羽という計算になります。
7月30日。ブルームーンの前日の月。この時、高いところを飛ぶのはわずかでした。
昼のように明るく見えますが、感度を目いっぱいISO12800まで上げました。
汚れのように見える黒いのが、すべてツバメです。ノートリ。