関東は昨日、梅雨明けしました。
今日の主役はアケビコノハという蛾の幼虫。ユニークな模様で大好きなんですが、ここにはまだ2度しか登場したことがありません。前の記事は →こちら
自宅の庭にもアケビを植えてあるのですが、庭ではまだ見つけたことがないんです。
アケビの蔓ではなく、とても目立つところにいた!
ひょっとして死んでるかと思って、枯枝を拾って突っついてみたら、動きました。
同じ道を引き返してくるつもりだったので、帰りに家に連れて帰ろうと思ってました。
ところが、帰り道によくよく見たら……。
ハチなのかハエなのか、卵を産み付けられてました(^_^;) 白丸円内です。以上3枚はノートリ。
こればかりは助けてあげられませんね。
この記事へのコメント
ツユヒメ
遣られて、正常には動けなかったようですね。
以前、アゲハの蛹には、アゲハヒメバチが。
ルリタテハの幼虫には、タテハサムライコマユバチに
遣られていました。
メンバラ
アケビコノハヒメバチが寄生するんですか。
自然界で生存競争を勝ち抜けるのは大変ですね。
今日も様子を見てきましたが、同じ場所でアケビコノハの幼虫は、まだ生きていました。
mint
メンバラ
大きな目玉に見える模様ですから、見つけると嬉しくなりますね。
寄生蜂の幼虫が、そろそろ孵るころなのでは……(^_^;)