カモ類はずいぶん少なくなってきて、トモエガモも岸辺近くにいたわずかに1羽だけでした。
風が少しあって、猛禽にはおあつらえ向きのはずが、チュウヒもあまり飛びません。
風が冷たいので帰途についたら、進行右前方の畦に何やら灰色のカタマリが……。車を止めて双眼鏡で確認したら、ハヤブサ!!(^o^) かくれんぼしていたわけではないですが、「みぃ~けっ!」
以下は全部ノートリです。
ずっと見ていても、たまに顔が見える時があるだけでした。
車を発進させて少し先でUターンして戻ってきても、まだいました。
これなら正面が見える側に回り込めそうだと、ゆっくりと移動してみました。
飛び立つ様子もなく、ゆっくり羽づくろいなどしていましたが……。
おっ、飛ぶぞ!
こっちに向かってくるとは思いませんでした。まあ、風上だったので、当然と言えば当然でしたが。
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マイ野鳥図鑑
メンバラ
大きな群れはもういなくなってしまったようですが、今シーズンは最大3000羽を超える報告もあるぐらいで、ここが有数の越冬地の一つに定着したようです。