コチョウゲンボウ♀タイプ
トラクターが耕転している田圃にセグロセキレイ、タゲリ、タヒバリ、ツグミ、ハクセキレイ、ヒバリなどが集まって来ていました。すぐ近くにいるものもいて、これは全種類撮れると、助手席にセットしたあるカメラで撮り始めました。
しかし、全種を撮り終える前に、クモの子を散らすように一斉に飛び立ってしまいました。
田圃に猛禽が突っ込んできたのです。
猛禽は車の右側に飛んだので、手持ちのカメラを掴み、運転席側の窓を開けて、旋回するのを期待しましたが、そのまま一直線に見渡す田んぼのはずれの方まで飛んで行ってしまったので、どこに降りるかに注目しました。
肉眼では見失ってしまったので、そのあたりまで車を進めて、どこかに降りていないかと丹念に探すと、畦に降りているのを見つけました。そこは田んぼの真ん中付近で、道路からは距離があり、順光側からだと、間の水路際の草で見えない場所でした。
やむなく光が良くない所からの撮影になりました。ノートリだと、こんな感じです。
トリミングしないと、よくわからない距離でした。
1時間以上ほとんど動かず、尾羽を開いてくれたのがせめても……。
根負けして、移動しました。
しかし、全種を撮り終える前に、クモの子を散らすように一斉に飛び立ってしまいました。
田圃に猛禽が突っ込んできたのです。
猛禽は車の右側に飛んだので、手持ちのカメラを掴み、運転席側の窓を開けて、旋回するのを期待しましたが、そのまま一直線に見渡す田んぼのはずれの方まで飛んで行ってしまったので、どこに降りるかに注目しました。
肉眼では見失ってしまったので、そのあたりまで車を進めて、どこかに降りていないかと丹念に探すと、畦に降りているのを見つけました。そこは田んぼの真ん中付近で、道路からは距離があり、順光側からだと、間の水路際の草で見えない場所でした。
やむなく光が良くない所からの撮影になりました。ノートリだと、こんな感じです。
トリミングしないと、よくわからない距離でした。
1時間以上ほとんど動かず、尾羽を開いてくれたのがせめても……。
根負けして、移動しました。
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