先日、コチョウゲンボウがいたエリアの電柱に小型の猛禽がとまっていたので、近づいていくと、確認する前に飛ばれてしまいました。
車の左側、助手席側に飛んだので、助手席に三脚を立ててセットしてあったカメラで追うことが出来ましたが、どんどん先へと逃げて行く姿には、1枚としてピントを合わせられませんでした(^_^;)
100メートル以上先でしたが、とまったのを確認出来たので、車を走らせて順光側に位置取りしました。
チョウゲンボウ♂でした。
そこからの飛び出し。連続する4コマ。
以上、すべてトリミング。
この後、エリアを飛び回ったのですが、撮影した350枚ほどほぼすべてで、フレームに入っていたことに我ながら感心しました。ピントが合っていないのも、ほぼすべてでしたが(^_^;)
この記事へのコメント
ツユヒメ
今日投稿の数十m先のユリカモメの撮影でも大変でした。
茶色の羽はウミネコと思われますので、ご指導ください。
太平洋沿岸を移動するようですが、幼鳥でもあり瀬戸内海
へ迷い込んだのかも知れません。
メンバラ
カモメ類やシギ類の識別は見る頻度が少ないこともあってむずかしく、見なかったことにしたくなりますね (^_^;)