セイタカアワダチソウの花に、ハナグモの♂が2匹いました。2匹ともじっとしていたので、どうかしたのかと見ても、どうなっているのか良くわかりませんでした。モニターを拡大してみて、初めて分かりました。
上の♂が下の♂の肢に噛みついていました。トリミングしていますが、♂の画像はクリックで迫力の大きさになります。
少し離れたところに♀がいたので、♀をめぐっての争いだったのかもしれません。
「メンタルバランス」と名乗っていたのが、短く「メンバラ」と呼ばれるようになり、そのままブログ名にしています。春・秋・冬は野鳥、夏は昆虫を主に撮影しています。
Biglobeのウエブリブログ時代に載せた過去記事中のトラックバックは、移転ですべてリンク先が消えています。また、ブログ開始直後の記事を除き、分類し直して「野鳥」カテゴリ内は、主な種名をアイウエオ順に並べていますが、記事数が多いので分類しきれていません。
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この記事へのコメント
ツユヒメ
やはりメスを目当てにやって来たオス同士の喧嘩なので
いょうか?
メスの赤い模様も毒がありそうな模様ですね。
メンバラ
カニグモ科のクモにも目がいくのは、ツユヒメさんが飼育中のカニグモ科のカトウツケオグモが気になっているからなんでしょう。
♀の腹部の褐色模様が無い個体もいるようですね。