シロカネイソウロウグモの交接
前に「シロカネイソウロウグモの求愛給餌?」で記事をアップしましたが、またそんな場面に出くわしたので……。三脚は車に積んであったのですが、取りに戻るのが面倒だったので、また手持ちで撮り始めてしまいました(^_^;)
左の大きい方がシロカネイソウロウグモの♀。右の小さい方が♂。
白丸で囲んだのは♂の蝕肢。先端に生殖器があるのだそうです。
ちなみに♀の生殖器は腹部にあって、外雌器と呼ばれます。
風が無いだけ良かったのですが、こう小さいと、手持ちはきついですね。
左の大きい方がシロカネイソウロウグモの♀。右の小さい方が♂。
白丸で囲んだのは♂の蝕肢。先端に生殖器があるのだそうです。
ちなみに♀の生殖器は腹部にあって、外雌器と呼ばれます。
風が無いだけ良かったのですが、こう小さいと、手持ちはきついですね。
この記事へのコメント
ところでテニスでは盛り上がりましたか?
クモの生態自体、興味を持って観察する人は少ないんでしょうね。
凋落傾向にあったテニス人口が、少しは増えるのでは?
ジョロウグモの交尾のタイミング、メスの最後の脱皮直後を
近くのオスが争うとありました。最初に交尾したオスたけが
子孫を残せるとか。他のオスの精子の受け入れが出来ないよ
うに栓をするとか。種類によってクモの世界は厳しいですね。
http://www7.plala.or.jp/ikimonotachi/t1-box/secret-life-hm32.03.10.11/JR/tenjisitu1-j.htm
二度目ともなると、「とにかく撮る」ことから、♂♀の両方が重ならずに写り、撮った時の背景が綺麗に写る立ち位置を探すことから始められます。藪に阻まれて立ち位置が確保できないことも多いですが、この時は大丈夫でした。