アカゲラが入った、ノビタキがいた、ケリが来た……と、地元での話題が多くなってきました。
6日ぶりにフィールドに出て、久しぶりにアカゲラが鳴きながら飛ぶ姿を見ました。
丈高いクマノミズキの実を食べに、エゾビタキやメジロ、キビタキ、ヒヨドリ、カラスまでが集まって来ていました。
その中から、エゾビタキ。
いずれも木のてっぺんなので、大きくトリミングしています。
ずっと見上げてばかりいたので、首が痛くなり、途中で撤収しました(^_^;)
「メンタルバランス」と名乗っていたのが、短く「メンバラ」と呼ばれるようになり、そのままブログ名にしています。春・秋・冬は野鳥、夏は昆虫を主に撮影しています。
Biglobeのウエブリブログ時代に載せた過去記事中のトラックバックは、移転ですべてリンク先が消えています。また、ブログ開始直後の記事を除き、分類し直して「野鳥」カテゴリ内は、主な種名をアイウエオ順に並べていますが、記事数が多いので分類しきれていません。
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この記事へのコメント
松の陰
畑で作業しているとメンバラさんのように撮影したいな~という場面にも遭遇するのですが、たまに畑の様子を撮るついでというくらいですのでよい画像もありません。
撮影に来られている方がいろんないいショットを撮られているのを遠くから期待しているのみです
あっ!熊
クマノミズキですか、こんな有難い木があったらいいな。
fujio
我方では、先日キビタキが来ていました。
メンバラ
田畑の持ち主の方にとっては、日参してくるカメラマンは「不審者」の部類ですね。
不審者に思われないように、ひとこと声をかけるのがいいですね。
畑作業も野鳥撮影も、時間を忘れて集中したあとの達成感は最高です。
あっ!熊*さんへ
クマノミズキは本州から九州まで分布しているので、お近くにもあるのでは?
ミズキという良く似た木もあって、どちらの実も野鳥は好きですね。
fujio*さんへ
この場所のクマノミズキは周囲を高い木に囲まれているために、上に伸び過ぎて撮るのが大変です。この時期はエゴノキの実を運ぶヤマガラ、イヌザンショウやミズキの実にやってくる小鳥たちが狙い目ですね。
てつ丸
ミズキの実は終わってしまったのか?
今日は ヤマコウバシやイヌザンショウの実に来る事が多かったみたいです。
メンバラ
クマノミズキの実はまだ少し残っていましたが、てっぺんの食べやすい場所は、ほとんど食べ尽くされているようでした。少し下がった所の実を食べに来てくれたら、空抜けではないのが撮れるのですが。
「野鳥が好む実が生る木」というのを覚えないといけないですね。