昆虫少年のあこがれのひとつ、オニヤンマ。
夕方に水撒きをしているとオニヤンマが飛んで来て、家の前の道路を行きつ戻りつする。物置から捕虫網を持ち出して、はやる気持ちを押さえつつ、ふたたび目の前を通過する瞬間をじっと待つ……。
道路はアスファルトで舗装されていたっけ?? 砂利道だった気もするけど……。網で捕まえることが出来たことはあっただろうか。
網の中で力強くもがく姿。翅のガサガサした乾いた感触が、指に残っている気もする。
「メンタルバランス」と名乗っていたのが、短く「メンバラ」と呼ばれるようになり、そのままブログ名にしています。春・秋・冬は野鳥、夏は昆虫を主に撮影しています。
Biglobeのウエブリブログ時代に載せた過去記事中のトラックバックは、移転ですべてリンク先が消えています。また、ブログ開始直後の記事を除き、分類し直して「野鳥」カテゴリ内は、主な種名をアイウエオ順に並べていますが、記事数が多いので分類しきれていません。
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この記事へのコメント
ツユヒメ
オスのようにパートロールしないので、薄暗い水辺を
探しています。
メンバラ
♂♀の識別点は、長い産卵弁の有無で判断すればいいのでしょうね。
とすると、載せた画像は♀??
mint
メンバラ
昆虫を捕まえた経験がないと、つかんだ時の感覚がよみがえってはきません。
記憶の底に沈んでいても、見上げた空、一陣の風、1枚の写真などから、子どもの頃の記憶が鮮明に浮かんできますね。