餌場の田圃から葦原へ(2) *サンカノゴイ

現地に到着した時には、サンカノゴイはすでに餌場の田圃にいました。6月28日撮影。

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  さらに遠く、キジとカラスがいるところにやってきたのは、タヌキ?!

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いずれも大トリミングしています。


到着から経つこと、およそ2時間。ようやく葦原に戻ってきました。
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理想的なコースを飛んでくれたのですが……。

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あまりに近すぎて、マニュアルでピントを合わせられませんでした(^_^;)

着地の姿勢は、だいたいこんな感じです。
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この記事へのコメント

  • ツユヒメ 

    こんなにも天敵がいては、サンカノゴイも巣作り場所をどこに構えるのでしょうね。
    つい 心配をしてしまいます。
    先日テレビで、カメラマンが3年通って野生のキジと仲良くなって、彼が行くと、手で触れる位懐いてじゃれあっている様子をやっていました。驚きました。
    一度チャレンジされては??
    2014年07月03日 20:05
  • メンバラ

    ツユヒメ*さんへ
    安全の象徴としての「手乗り」も、野生動物にしてみれば、危険察知能力の衰退・欠如という存命の危機につながっていく可能性があります。
    ですから、ツユヒメさんが昆虫類を手乗りにするのとは、ちょっと意味が違う部分があるように思います。仲良くなりたいのは、やまやまですけどね(^o^)
    2014年07月03日 21:47

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