とまる

野鳥だと、ソングポストで待っていれば、そこに飛んでくることが多いので、とまろうとする姿を撮ることが出来ます。トンボも、飛んでしまってもまた同じ場所に戻ってくることが多いので、置きピンで待っていれば、とまろうとする瞬間を撮ることが出来ます。

前にも登場したショウジョウトンボ♂。
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オオシオカラトンボ♂。
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コシアキトンボ♂。
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それが蝶となると、とまろうとする瞬間を撮るのは至難で、どうしても「とまっている姿」になってしまいます。

ウラギンシジミ♂。
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ミミズの死骸に寄ってきたところで、左上には飛んできたキンバエがたまたま写っています。

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翅を広げてくれたのですが、ちょっとボロボロでした。



ナガサキアゲハ♂が飛んでいる姿。
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ムラサキシジミ♀。
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コミスジ。
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蝶の「とまろうとする姿」を撮るには、花に寄ってきたところを撮るのに限りますね。

ネムノキの花に寄ってきたクロアゲハ♀。
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この記事へのコメント

  • ツユヒメ

    トンボの羽の後ろの2枚、着陸時には飛行機のように補助翼の
    役目が良くわかりますね。
    ナガサキアゲハ、角度により尖っていますね。
    クロアゲハ、ネムの花に生えて金属光沢、何度見ても飽きません。
    梅雨が明けるともっと暑くなります、体調管理 ご自愛ください。
    2014年07月20日 14:44
  • メンバラ

    ツユヒメ*さんへ
    数年前までは珍しかったナガサキアゲハですが、こちらでもごく普通のアゲハの仲間入りをしています。夏型は大きいので迫力があります。カラスアゲハがなかなか見つけられないのが残念です。
    ゆるゆると復活できそうです。
    2014年07月21日 21:14

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