野鳥だと、ソングポストで待っていれば、そこに飛んでくることが多いので、とまろうとする姿を撮ることが出来ます。トンボも、飛んでしまってもまた同じ場所に戻ってくることが多いので、置きピンで待っていれば、とまろうとする瞬間を撮ることが出来ます。
前にも登場したショウジョウトンボ♂。
オオシオカラトンボ♂。
コシアキトンボ♂。
それが蝶となると、とまろうとする瞬間を撮るのは至難で、どうしても「とまっている姿」になってしまいます。
ウラギンシジミ♂。
ミミズの死骸に寄ってきたところで、左上には飛んできたキンバエがたまたま写っています。
翅を広げてくれたのですが、ちょっとボロボロでした。
ナガサキアゲハ♂が飛んでいる姿。
ムラサキシジミ♀。
コミスジ。
蝶の「とまろうとする姿」を撮るには、花に寄ってきたところを撮るのに限りますね。
ネムノキの花に寄ってきたクロアゲハ♀。
この記事へのコメント
ツユヒメ
役目が良くわかりますね。
ナガサキアゲハ、角度により尖っていますね。
クロアゲハ、ネムの花に生えて金属光沢、何度見ても飽きません。
梅雨が明けるともっと暑くなります、体調管理 ご自愛ください。
メンバラ
数年前までは珍しかったナガサキアゲハですが、こちらでもごく普通のアゲハの仲間入りをしています。夏型は大きいので迫力があります。カラスアゲハがなかなか見つけられないのが残念です。
ゆるゆると復活できそうです。