いないものだと思い込んでいた
こっちに向かって飛んできて、途中からハシブトガラスの追撃を受け始めた猛禽が何なのか、判断できませんでした。向かってこられると、焦りますね~。ずいぶん白っぽいと思いながら、「ん?ん? なんだ、これは??」と、つぶやきながら撮ってました(^_^;)
PCに取り込んでみれば、な~んだ、ノスリではないですか。
カラスが登場したときは、頭上まで来ていました。
留鳥であっても、当地では田植えが始まる頃には姿を見かけなくなります。
6月も下旬に入ってから見るというのは、このまま居座るのかもしれません。
もういないものだと思い込んでいたのと、向かって飛んでくるという久しぶりのシチュエーションに混乱して、判断が出来ませんでした(^_^;)
最初の3枚のいずれかをクリックして拡大し、ノスリの目に注目すると、虹彩は黄褐色をしています。成鳥は虹彩が暗褐色。ですからこの個体は幼鳥のようです。
カラスの追撃を避けるのに、反転したり、宙返りをしながら足で蹴り上げたりする姿を期待しながら撮り続けたのですが、そういった”飛行技術”は見せてくれませんでした。
というより、そんな高度な飛行技術は、まだ会得していなかったのかもしれません。
PCに取り込んでみれば、な~んだ、ノスリではないですか。
カラスが登場したときは、頭上まで来ていました。
留鳥であっても、当地では田植えが始まる頃には姿を見かけなくなります。
6月も下旬に入ってから見るというのは、このまま居座るのかもしれません。
もういないものだと思い込んでいたのと、向かって飛んでくるという久しぶりのシチュエーションに混乱して、判断が出来ませんでした(^_^;)
最初の3枚のいずれかをクリックして拡大し、ノスリの目に注目すると、虹彩は黄褐色をしています。成鳥は虹彩が暗褐色。ですからこの個体は幼鳥のようです。
カラスの追撃を避けるのに、反転したり、宙返りをしながら足で蹴り上げたりする姿を期待しながら撮り続けたのですが、そういった”飛行技術”は見せてくれませんでした。
というより、そんな高度な飛行技術は、まだ会得していなかったのかもしれません。
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